上智大学とベネッセ教育総合研究所は、英語教育シンポジウム「これからの中学校・高校での英語の指導と学びを考える」を12月1日、上智大学・四谷キャンパスで開催する。参加は無料、事前申込み不要。
東京都教育委員会は、都内の公立中学校と高校に勤務する採用3年目の英語科教諭を対象に平成26年度から、若手教員研修の一貫として3か月間の海外留学を義務付ける方針を固めた。
東京都教育庁は11月25日、平成25年度第3学期における都立高校の補欠募集について、ホームページに情報を公開した。これによると、募集人員は全日制課程が173校2,664人、定時制課程が55校2,538人、通信制課程が2校198人となっている。
小学生が勉強しやすい場所の1位は「リビング・ダイニング」であることが11月25日、東京ガス都市生活研究所の調査結果からわかった。中高生になると、「リビング・ダイニング」よりも「自分の部屋」派が増えるが、図書館や自習室など「自宅外」の人気も高まる傾向にあった。
東京学芸大学と3市連携IT活用コンソーシアムは12月1日、小中高大の教員、大学生、大学院生および教育関係者を対象とした教育フォーラム「ICTを活用した21世紀の授業を考える」を開催する。同フォーラムは2008年の開催から今回で6回目となる。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。北関東編は「筑波大学」、甲信越編は「信州大学」が第1位となった。
東京大学は、「女子高校生のための東京大学説明会」を駒場Iキャンパス900番教室で12月22日に開催する。東大で学びたい女子高校生や保護者800名を対象に、キャンパスツアーや基調講演、個別相談会などが行われる。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。北海道編は「北海道大学」、東北編は「東北大学」が第1位となった。東北編では、昨年12位の「国際教養大学(AIU)」が今年4位に大躍進した。
ミス慶應コンテスト2013のフィナーレが11月24日、三田祭の最終日に開催された。ミス慶應は、文学部3年生の宇内梨沙(うないりさ)さんがグランプリに輝いた。
文部科学省は11月22日、2014年度開設予定の私立大学の学部・学科および大学院の研究科・専攻の設置届出について発表した。設置届出を受理した大学(2013年9月分)は、吉備国際大学など3校。
下村博文文部科学大臣は11月22日の定例記者会見で、就職活動開始時期変更について外資系企業をけん制、教科書問題の是正要求を行わない沖縄県教育委員会を糾弾したことなどについて発言した。
河合塾は、2014年度以降に向けた最新入試情報などを紹介する「親と子の大学入試セミナー」を、首都圏各校で開催している。大学入試の基礎知識や最新大学入試情報・トピックスなど、大学入試への理解を深めてもらうために行っているという。
秋田県は平成26年度県立高校の入学者選抜実施要項について発表した。これによると、募集定員は全日制が7,892人、定時制が370人と、前年度に比べて計267人減少した。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。近畿編のトップ3には、第1位「京都大学」、第2位「大阪大学」、第3位「同志社大学」がランクイン。京都大学は2位以下に15ポイント以上の大差をつけて1位となった。
千葉県の公立高校入試制度は、2011年入試より特色化選抜・一般入試という制度から前期・後期制度に移行。同年以降は、前期でも一般入試同様全校で学力検査が実施されることとなった。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。首都圏編のトップ3には、第1位「東京大学」、第2位「早稲田大学」、第3位「慶應義塾大学」がランクインした。トップ5は昨年と同じだった。