希学園(関西)は、小学5年生男女児童を対象とした「プレ灘中入試」を2014年1月18日、谷九教室・四条烏丸教室・西宮北口教室で開催する。受験料は無料だが、事前予約制となっている。
東京都産業労働局は12月14日から18日まで、第57回東京都児童生徒発明くふう展を都議会議事堂の都政ギャラリーにて開催する。会期中となる15日には特別賞、優秀賞、ならびに学校賞の表彰も行われる。
灘中受験合格をはじめとする難関中学の合格実績を数多く持つ浜学園が「だれにでもできる国語の読・解・書」と題し講演会を12月13日に千里中央教室で行う。対象は小学校1年生から5年生までの保護者となっており、参加費は無料。
小中高生の半数以上が学校のトイレで排便を我慢していることが、「学校のトイレに関する調査」から明らかになった。理由は「他人に知られたくないから」が5割を占めた。学校のトイレは和式が主流なのに対し、子どもの希望は6割以上が洋式と大きなギャップも見られた。
2013年より推薦入試制度が廃止された茨城県公立高校入試。学力検査の傾向や入試対策など、制度変更後2年目となる2014年入試について、思学舎グループ 集団部門責任者の遠藤幸輝氏に聞いた。
沖縄県教育委員会は「『確かな学力の向上』支援プラン」の改訂版として「確かな学力」を向上させるための手引書「わかる授業サポートガイド」を公開。教師がこれまでの実践と照らし合わせ、課題解決などに役立ててほしいという。
教育費の月平均額は3万1,769円で、半数の母親は家計を切り詰めて教育費を工面していることが、「こどもの教育に関する夫婦の意識調査」の結果から明らかになった。月々の家計に占める教育費の割合では、「10%未満」が6割以上を占めた。
代々木ゼミナールは、高校1・2年生を対象に、2014年度センター試験当日に本試験の問題に挑戦する「高1・2センターチャレンジ」を全国の代々木ゼミナール各校舎で実施する。受験料は無料。
東京都立高校では2013年に推薦の選抜方法が変更され、2014年には自校作成問題が廃止され、グループ作成へと移行される。都立高校入試の特徴や対策について、市進学院 情報出版室室長の長谷川一夫氏に聞いた。
東京都教育委員会は11月19日、平成26(2014)年度東京都立高等学校募集案内をホームページ上に公表した。受験を控えた中学3年生と保護者に学校選択の参考にしてもらおうと、都立高校の種類や入試の日程、方法などを紹介している。
下村博文文部科学大臣は11月19日の定例記者会見で国民へのわかりやすい情報開示でグローバル化を推進、教科書改革は一方的な内容ではなく政府見解も併記することなどについて発言した。
関西圏の大学受験教室事業を行っている「Z会マスターコース高校部」は、高校1、2年生とその保護者を対象としたセミナー「再現答案から読み解く!東大・京大入試」を11月24日より関西の3教室で実施する。
教育情報サイト「リセマム」(イード運営)は11月19日、「イード・アワード2013 通信教育(イード通信教育アワード2013)」を発表した。幼児では幼児ポピー「ポピっこ」、小学生以上では「Z会」が最優秀賞を受賞した。
首都圏模試センターは11月18日、「2014年入試 予想偏差値一覧(12月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
文部科学省は11月18日、日本人学生の海外留学と外国人学生の受入れを行う国際教育連携の取組みを支援する「大学の世界展開力強化事業」の採択事業を決定した。平成25年度は、東京大学や北海道大学、早稲田大学、立命館大学など11大学による7件の事業が採択された。
2014年の埼玉県の公立高校入試は、前期と後期に分けて行われていた入試が1回に変更されて3年目となる2014年入試の傾向や対策とは、スクール21 入試情報センター所長の宮川由三氏に聞いた。