第62回筑波大学附属駒場中・高等学校の文化祭が11月2日-4日に開催された。3日に行われたミスコンテスト「2013年ミス筑駒」のレベルが高すぎるとネットで話題になっている。ちなみに筑駒は男子校である。
栄光ゼミナールは、小学6年生、中学1、2年生を対象とした「新学力テスト」を12月7日、8日の両日、全国の各教室にて実施する。小学生の保護者には、保護者セミナーを同時開催する。
司法試験の合格率低迷などの課題を抱える法科大学院について、文部科学省は11月7日までに、合格率や定員充足率などを指標にランク分けし、補助金配分に差をつけるという方針の大枠をまとめた。
阪神地区大学国際化推進ネットワークは11月29日、大学の国際化に携わる人を対象とした「阪神地区大学国際化推進ネットワーク」シンポジウムを開催する。参加費は無料。
文部科学省は11月5日、平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験の出願状況を公表した。出願者数は13,460人で、前年度(平成24年度第2回)と比べて375人(2.8%)の減少となった。試験は、11月9日、10日の2日間実施される。
佐賀県教育委員会は11月9日と10日、今年度最後となる「第3回教育フェスタ2013」を開催する。当日は、学習用パソコンの活用事例の紹介や、ICT利活用の意義についての講演が行われる。事前申込みは不要。
早稲田アカデミーは、公立中学進学予定の小学6年生を対象とした「実力診断~早稲アカ夢テスト~」を12月7日、早稲田アカデミー各校舎で実施する。出題科目は、算数・国語・理社の3教科、出題範囲は小学生の内容となっている。
アークコミュニケーションズは11月1日、世界の名門大学Webサイトの多言語対応状況について調査した「多言語対応状況調査報告2013」をまとめた。日本は調査した16大学すべてのWebサイトが日本語と英語に対応しており、多言語化が進んでいることが明らかになった。
高校受験で高い合格率を誇るSAPIX(サピックス)中学部が灘・東大寺学園・大阪教育大学附属池田高を目指す中学2年生を対象に、「理社特訓対策講座」を12月1日に同西宮北口校で実施する。理科・社会ともに表現力や多角的な思考力を指導する。
難関大学現役合格塾のY-SAPIXは難関大学を目指す高校2年生までの生徒および保護者を対象に「東大・京大・医学部早期入試対策セミナー」を実施する。名古屋を皮切りに6か所で行われ、入場は無料だ。
全国中学入試センターは、東京都と神奈川県の2会場で12月1日に開催する「全国公立中高一貫校対策テスト」の申込み受付を開始した。また、当日は保護者会を同時開催する。
下村博文文部科学大臣は11月5日の定例記者会で国家戦略特別区域法案閣議決定で「公設民営」が可能となったこと、公設民営は「チャータースクール」をイメージしたこと、そして義務教育期間に不登校や発達障害児に特化した公設民営学校を設置することなどについて発言した。
町田市教育委員会は10月23日、「不登校の未然防止のための対応マニュアル」の改訂版を市立小・中学校全教員(約1,700名)に配布した。改訂版では、学校における初期対応の流れや段階的な対応例、家庭訪問のポイントを示した。
首都圏模試センターはホームページで、中学入試本番まで残り3か月となったこの時期の、併願校まで含めた受験作戦の組み立て方と過去問対策のポイントを紹介。実り多い合格を勝ち取るための上手な受け方や、過去問題への取り組み方をアドバイスしている。
埼玉県立伊奈学園中学校に通う和樹くん(14歳・仮名)は会社員のお父様、専業主婦のお母様、そして高校生のお姉様と埼玉県内に住む4人家族だ。ご両親は高い進学率と教育熱心な先生方に惹かれて受験を決めたという。
埼玉県は11月1日、平成26年3月中学校卒業予定者の進路希望状況について、10月1日現在の調査結果を公表した。高校進学希望者は95.8%、全日制普通科高校の倍率は1.33倍。もっとも高い倍率は、市立浦和の3.13倍であった。