同志社大学は3月25日、女子中高生と保護者が対象の「ガールズサイエンスカフェ」を開催する。先輩である女子大学生・院生とともに「科学を学ぶ私の未来」「国際的に活躍する理系の将来」などについて、意見交換を実施。入場料は無料。
京都水族館、京都市動物園、京都府立植物園、京都市青少年科学センターの4園館は、4園館包括連携協定に基づき、2017年度の連携事業展開を発表した。1年を通して、PRキャンペーンやワークショップなどのイベントを開催する。
東京私立中学高等学校協会第11支部は5月28日、「東京私立中高第11支部合同相談会」を京王プラザホテル八王子で開催する。東京西部の30校が参加し、各校の担当者に個別相談ができる。入場無料。予約不要。
Z会は4月22日、新中学1年生~新中学3年生とその保護者を対象とした講演会「高校受験をする中学生が知っておくべきこと…どうなる?!変わる大学入試」を文京シビックホールで開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
小学生向けプログラミング教育事業を手がけるCA Tech Kidsは、小学生のためのプログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Spring 2017」を3月18日から4月2日の期間、全国9都市にて開催する。対象は小学校新1年生から中学校新1年生まで。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所と相模原市などは、宇宙科学への理解を深めてもらうことを目的とした「宇宙学校・さがみはら」を5月3日に開催。当日午後より「宇宙科学講演と映画の会」も同時開催する。各イベントとも申込不要、先着1,000名。
TEPIA(高度技術社会推進協会)が運営するTEPIA先端技術館(東京都港区)は、エントランスエリアを大きくリニューアルし、3月25日より「AI」「IoT」といった新展示を開始する。また、展示技術に関連したワークショップやロボット教室などを無料で開催する。
お茶の水女子大学では3月25日、理系女性教育開発共同機構の活動の一環として、女子中高生を対象としたシンポジウムを開催する。女性研究者の体験を聞き、サイエンスを学ぶ意義を伝える。参加費は無料。
グノーブルは4月2日、中高生対象の「化学グランプリ2017入門セミナー」を開催する。化学グランプリ金賞受賞者で、現在は第一線の化学研究に携わる研究者たちが、中高生時代にどんなことを考えていたのか、化学グランプリの魅力とは何なのかを語る公開講演会。
パナソニックセンター東京は4月1日・2日、「ロボットフェスタ2017春」を開催する。ロボット・プログラミング体験ワークショップや、ロボコン世界大会挑戦の話を聞くイベントのほか、ペーパークラフトのロボットを作ることもできる。
JALが折り紙ヒコーキ協会協力のもと開催している「折り紙ヒコーキ教室」が、2017年で10年を迎える。JALでは、10周年記念イベントとして3月20日に「空育JAL折り紙ヒコーキ教室」を開催する。参加費は無料。事前に電話またはメールにて申込みが必要。
東北芸術工科大学創造性開発研究センターは、小中学生を対象にした「春のワークショップ」を3月22日と25日の2日間、やまがた藝術学舎で開催する。子どもたちの創造性を発揮できるワークショップで、参加費は無料。
栄光ゼミナールとシェーン英会話は、ネイティブ教師と英語を使ってコミュニケーションをとりながら一緒に1日を過ごす企画「Day Trip」を開催する。3月から毎月季節に合わせたワークや遠足を実施。対象は小学1年生~中学3年生。
パナソニックセンター東京は、3月を防災イベント月間とし3月18日から20日までの3日間、毎日異なる演目の「防災サイエンスショー」を開催する。入場無料。事前にWebサイトから申込みが必要。子どもから大人まで誰でも参加できる。
ヤマハ発動機は春休み期間中、静岡県磐田市のコミュニケーションプラザで小中学生向けの「春休み体験教室」を開催する。開催日は3月28日~30日、4月4日・5日の5日間。参加費は無料。電話・FAXで申込みを受け付けている。
最新のテクノロジー体験型イベント「せやっこテックフェア2017」が、4月2日に横浜市の瀬谷公会堂で開催される。対象は、小中学生とその保護者。入場料は無料だが、ワークショップに参加する場合は材料費が必要。