佐賀大学文化教育学部附属中学校は、12月25日に小・中・高校の教職員および教育関係者を対象とした公開講座「ICTと学び~21世紀型スキルと協調学習の視点から~」を開催する。当日は、東京大学大学総合教育研究センター教授の三宅なほみ氏の講演も行われる。
デジタルポケットは、小学1~3年生を対象としたプログラミングワークショップ「キッズ・ビスケット・ワークショップ」を12月28日と2015年1月11日にスペース・デジタルポケット(横浜市港北区)で開催する。
子ども向けe-ラーニングサービス「そらっこ」は、12月15日から25日の期間限定で、クリスマス特集ページを無料公開する。子どもの向けの工作コンテンツや日本語・英語で楽しめるクリスマスソングなどを提供している。
ワオ・コーポレーションは、12月20日(土)、21日(日)、28日(日)に小学4年生から中学生までを対象とした「WAO!ロボットプログラミング教室」を、大阪市北区の同社にて開催する。いずれの日程も午前と午後の2部構成で、参加費は無料。各回先着12名。
Googleの副社長(技術担当)Pavni Diwanji氏は、同社が12歳以下の子どもの安全を考慮した検索機能などを開発すると米紙USA TODAYに明らかにした。子どもの利用者が多いYouTubeやChromeも開発対象になるようだ。
デジタルハリウッドは、小学生の子どもとその保護者を対象に、「JointAppsクリスマスアプリ作り 親子ワークショップ」を12月14日(日)、東京・表参道にて開催する。定員は親子16組の32名。費用は4,000円で事前申込制。
子ども向けオンライン英語レッスンサービス「ドリームパイ」は、エポック社と提携し、シルバニアファミリーを使った新コースの提供を開始した。人形や家・家具などで楽しみながら英語を身につけることができるという。
IT×ものづくり教室の「Qremo(クレモ)」は、オンラインゲーム配信事業のネクソンと共同で中高生向けワークショップ「プロジェクションマッピングでクリスマスツリーをつくろう!」を12月23日に開催する。
シンドバッド・インターナショナルは11月19日、会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン小学生」において、映像授業「平成27年中学入試用・理科 日本一タイムリーな時事問題」の配信を開始した。
中学受験を目指す小学生が電子辞書を持っている割合(家族共用も含む)は、学年が上がるにつれて高まり、6年生では44.8%に上る。また、上位クラスほど所有率が高い傾向にあることが、浜学園が11月18日に公表した調査結果より明らかになった。
沖縄本島のほぼ中央、うるま市にある「アミークス国際学園」は、授業に電子辞書を活用している。その理由や効果を先生と児童に聞いた。
沖縄本島のほぼ中央、うるま市にあり、幼稚園児から中学1年生までの520名が学ぶ「アミークス国際学園」は、国語や社会、英語などの授業に電子辞書をフル活用する珍しい取組みを実践している。
26日、JMOOCが主催するオンライン講座のうちgaccoが配信するコースから第1回となる受講者のための対面授業を開催した。
中学校入学祝いのプレゼントとしても人気の、中学生の電子辞書選びのポイントについて、中学・高校生向けモデルに定評のあるカシオとシャープの製品を例に紹介する。
港区立青山小学校は2月28日、同校のICT活用における研究の中間報告会を開催。同校のこれまでの研究活動の報告に加え、当日の公開授業の講評も行われた。
港区立青山小学校は2月28日、ICTを活用した4つの公開授業と、同校のICT活用におけるこれまでの研究に関する中間報告会を開催。以下では、公開授業の様子をレポートする。