73.1%の保護者が、自身が小学生だったころと比較すると、子供の通学時の荷物は「今のほうが重い」と感じており、その原因として「教材の増加」や「水筒の持参」があげられていることが、BRITA Japanが2022年7月21日に発表した調査結果より明らかとなった。
日本スポーツ協会は2022年7月22日、スポーツにおける暴力・暴言・ハラスメントで困っている子供たちのための相談窓口のWebサイトを開設した。専門相談員(弁護士)に直接、無料で相談できる。
日本盲導犬協会は2022年7月31日、盲導犬との暮らしや視覚障害について学びながら共生社会について考える「夏休み盲導犬教室」を開催する。予約不要。オンラインまたは会場参加。会場参加は先着60名まで。
ヴィリングは2022年7月25日~8月26日、「第5回もんだいかいけつアイデアコンテスト」を開催し、アイデアレポートを募集する。コンテストでは、子供たちがさまざまな問題に対して解決のアイデアを提案する。
ジェンダーレス水着は、男女の区別がないことや、肌の露出が少なく日焼けの観点で高評価を得ていることが、アクトインディ運営のおでかけ情報サイト研究機関「いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所」が2022年7月21日に公表した調査結果より明らかとなった。
ニフティは子供向けサイト「キッズ@nifty」にて、夏休みに関するアンケート調査を実施。夏休みに旅行や祖父母の所に行く予定があると回答した小中学生は約半数で、前年と大きな変化はみられなかったこと等がわかった。
塩野義製薬は2022年7月19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する予防ワクチン(開発番号:S-268019)について、5歳~11歳の小児を対象とした国内第1/2/3相臨床試験(Part1)を開始したと発表した。成人同様ワクチンの選択肢を増やすべく試験を進める。
東急スポーツオアシス(オアシス)は2022年7月25日・27日、小学生向けに「現役アスリート直伝!足が速くなるための準備・応用」をオンラインZoomウェビナーで開催する。講師は現役アスリートが務める。参加費無料。
京都リサーチパークは7月29日より「KRPフェス2022」を開催。京都府×大阪ガスネットワークによる食育トークショーや、パーシテックによるオンライン収穫体験等、さまざまなイベントが行われる。事前申込制。参加無料。
文部科学省は2022年7月15日、各大学設置者等に対し、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更と大学等における感染対策の徹底等について事務連絡を発出。大学等でクラスターが多発する場合には、リスクが高い活動を制限すること等が盛り込まれている。
内閣府は2022年7月12日、「子供・若者インデックスボード」の最新版(ver3.0)を公表した。子供や若者に関する幅広いデータを整理し、わかりやすく紹介。子供・若者の意識や取り巻く現状等を各種データから可視化している。
ゆうちょ銀行は、全国の小学生を対象に第47回「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を開催する。貯金箱の応募作品テーマは自由。募集期間は、学校応募が2022年8月19日~9月30日、個人応募が8月1日~9月20日。
文部科学省は2022年7月13日、2021年度(令和3年度)学校保健統計調査(速報値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、年齢が高くなるにつれて増加傾向にあり、中学校で過去最多の60.28%となった。
大阪弁護士会は2022年7月15日、20日、8月24日、25日の4日間、「子どものためのLINE無料相談会」を実施する。4日間の希望の日に参加することができ、20歳未満の本人からの相談のみ。相談内容は子供に関するものであれば受け付ける。
文部科学省は2022年7月12日、各教育委員会等に対し、夏季休業に向けた新型コロナウイルス感染症対応について事務連絡を発出した。全国で感染者数が増える中、夏季休業期間においても部活動や登校日等について対策を継続するよう、留意すべき点をまとめている。
レイエス フットボールスクール NAS溝の口は2022年7月25日~27日、年中~小学4年生を対象としたフットサル「夏の短期スクール」を開催する。学齢別にクラスを3つに分け、各16~20人を募集。申込みはWebサイトで受け付ける。