旺文社教育情報センターは2019年1月29日、大学が自校キャンパスの所在地以外の都市にも入試会場を設ける「学外試験会場」の設置状況についてまとめた分析レポートを公表した。2019年度入試では私立大の約72%、国公立大でも約31%が学外試験会場を設置している。
国際文化フォーラムと学びの質ルーブリック研究プロジェクトは2019年3月24日、小中高校の教員を対象に「語って、ほぐして、仕込みます!探究する学びを分析・デザインするワークショップ」を開催する。参加無料。定員は30名(先着順)。募集締切は3月4日。
富士ソフトは2019年2月17日、東京工芸大学 厚木キャンパスにて「第14回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」および世界大会となる「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT 2019」を開催する。当日は入場無料で誰でも自由に観覧できる。
リセマムは私立中高の経営層と関係者を対象に2019年3月26日、セミナー「なぜ注目されるのか?千代田・札幌新陽の学校改革とICT活用」を、すららネットと共催する。
埼玉県は2019年1月23日、同県教育委員会において平成32年度(2020年)埼玉県公立学校教員採用選考試験(31年度実施)問題の私案を含むUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
フランスの“いま”をエリート教師と問題だらけの生徒の交流を通してユーモアたっぷりに描いた『12か月の未来図』。この度、予告編&場面写真が解禁となった。2019年4月6日(土)より岩波ホールほか全国にて公開。
中央教育審議会は2019年1月25日、学校における働き方改革の方策を文部科学省の柴山昌彦大臣に答申した。同日策定したガイドラインでは、教員の残業時間の上限目安を月45時間、年360時間と定め、答申には「上限ガイドラインの実効性を高めることが重要」と明記している。
ODKソリューションズは2019年1月25日、大学横断型「受験ポータルサイト『UCARO』」に、受験票・合格通知書・振込依頼書のPDF出力機能を新たに追加したと発表した。書類郵送の省力化・費用削減を実現でき、受験生は郵送にかかるタイムラグが解消される。
2019年1月23日から26日にかけて、英・ロンドンで世界最大級の教育展示会・EdTechカンファレンス「Bett(Bett Show)2019」が開催されている。世界の教育関係者・教育関係企業が集う中、マイクロソフトブースでは教育向けの新しいWindowsデバイスなどを発表する。
国立大学協会は2019年1月23日、2019年度国立大学関係予算および税制改正などについて会長コメントを発表した。会長は、第3期中期目標期間の途中における大幅な配分方法の見直しなどに対し、「国立大学法人の財政基盤を不安定にするものであり、極めて残念」と述べている。
リコーは、写真データをWebサイトにアップロードするだけで、写真データをの販売が可能となるサービス「リコー 子供成長アルバム そだちえ」をセルバと共同開発し、サービスの提供を開始した。
TOEFLテスト日本事務局を担うCIEE国際教育交換協議会は2019年1月23日、2018年のTOEFL iBTテストスコア利用に関する調査結果を発表。全国の大学の約6割は入学試験に、約4割は単位認定にTOEFL iBTテストスコアを利用していることが明らかになった。
文部科学省は2019年1月21日、「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を取りまとめ公表した。中央教育審議会のワーキングループがこれまで行ってきた議論を整理し、その基本的な考え方や具体的な改善の方向性についてまとめた報告書となっている。
富士通は2019年1月22日、文教向けタブレットなど法人向けパソコン7シリーズ11機種を発売すると発表した。文教向け「ARROWS Tab Q509/VE」には、鉛筆に近い感覚で利用できる六角形タイプのペンが標準搭載されている。
a.schoolは、経済産業省「未来の教室」実証事業として、全国各地の学校や学習塾、幼児教室、野外教室などで、小学生向け探究学習プログラムの導入を実証している。あわせて2019年2月10日と17日、教育関係者向けに「探究学習の普及に関する研修プログラム」を開催する。
世界116か国で国際教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)は、2019年より通信制高校サポート校「ゼロ高等学院」に対する海外学習サポートを開始すると発表した。今後、海外留学や海外進学分野における支援などを行う。