Robotex Japanは、世界最大級のロボットフェスティバル「Robotex International Conference」を2019年に日本で初開催する。「未来を探求するメイカーを育てる」という理念のもと、世代を超えた新たな教育の場を創出していく。
教育機関向けの教育プログラム開発・提供を行っている教育と探求社およびクエストカップ実行委員会は2019年2月16日と23日、立教大学池袋キャンパスにて小中高生の探究学習の祭典「クエストカップ2019全国大会」を開催する。一般参観無料。
東京都教育委員会は2018年12月21日まで、「都立高校改革推進計画・新実施計画(第2次)(案)」の骨子について、都民からの意見を募集する。寄せられた意見を踏まえて検討を行い、2018年度中に第2次計画を策定・公表する予定。
文部科学省の柴山昌彦大臣は2018年11月22日、「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて~柴山・学びの革新プラン~」を発表した。2020年代の早期に全小中高校で遠隔教育が活用できることを目指し、新しいタイプの特例校創設などを提言している。
第4回こどもプログラミング・サミット2018 in Fukuiが2018年12月26日に福井市にぎわい交流施設で開催される。「これだ!学校のプログラミング教育」と題し、情報共有や議論を交わす。定員は50人。申込みは先着順に受け付け、定員に達し次第締め切る。
山口大学は2018年11月14日、先端バイオ研究の理解を目指す高校理科教材「昆虫細胞 遺伝子導入・遺伝子発現観察キット」を開発したと発表。価格はAキットが9,820円、Bキットが8,690円(いずれも税込)。全国の高校・中学校などへ提供する。
白鴎大学は2018年11月19日、「地域の都市化が進んだとしても、子どもと親の興味関心を促せば、子どもの自然体験は維持できる」との調査結果を発表した。調査内容は、国際学術雑誌「Landscape and Urban Planning」誌の2018年12月号に掲載予定。
超教育協会は2018年12月1日、東京大学本郷キャンパスにて「超教育展」を開催する。これまでの活動を広く共有する場として、公開型ワーキンググループなどを実施。特別講演には、「Khan Academy Kids」創設者であるCaroline Hu Flexer氏が登壇する。事前申込制。
日本英語検定協会は2018年11月16日、11月以降の合格証明書・CSEスコア証明書(有料再発行)の送付スケジュールを発表した。土日祝日と2018年12月29日から2019年1月6日までの年末年始休業期間は再発行手続きができないという。
河合塾は、進路指導のための情報を掲載している進学情報誌「Guideline(ガイドライン)」の2018年11月号を発行した。特集では、朝日新聞社と河合塾教育イノベーション本部による共同調査「ひらく 日本の大学」の結果を掲載している。
立教大学は、理学部の女子中高生向け企画「科学の未来を創る女子中高生のチャレンジ・ラボ~家族・先生と一緒に知ろう!!多彩な理系の未来~」の2018年度後期分の参加者を募集している。2018年12月8日に講演会&交流会、2019年3月に実験体験講習会を開催する。事前申込制。
文部科学省は平成30年11月15日、平成31年度(2019年度)開設予定の大学等の設置認可申請について公表した。平成29年11月に申請のあった専門職大学1校と専門職短期大学1校の新設を答申した。
文部科学省と筑波大学の共催による「2018年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)全国高校生フォーラム」が、2018年12月15日に東京国際フォーラムで開催される。教育関係者のほか、高校生や一般の参観も可能。参加は無料で、Webサイトで参観申込みを受け付けている。
文部科学省は2018年11月14日、平成30年度(2018年度)学校給食表彰を公表した。表彰されたのは学校10校、共同調理場6場、学校給食功労者19名の計35件。11月29日に神戸市で開催される「第69回全国学校給食研究協議大会」で表彰式が行われる。
三菱鉛筆は、学童向けの新ブランド「hahatoco(ははとこ)」シリーズの文具を2019年11月29日に発売する。シンプルでナチュラル、暖かみのある配色の北欧テイストの柄が特長。ラインアップは鉛筆、赤鉛筆、色鉛筆セット、消しゴム、なまえペン、箱型筆入。
2020年4月に東京専門職大学(仮称)を開学予定の敬心学園は2018年11月25日、専門職大学シンポジウム「次代のプロフェッショナルを育む大学へ-55年ぶりの新制度『専門職大学』とは-」を開催する。事前申込制。締切りは11月22日午後5時。定員は360人。