仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関「しゅふJOB総研」は、「災害と仕事選び」をテーマに仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層にアンケート調査を実施し、子供がいる人といない人の傾向について追加分析を行った。
人事院は2022年9月22日、2023年度以降の国家公務員採用総合職試験(春)の日程を公表した。これまでの試験より申込みや実施日程が早まり、申込受付は2023年3月1日~20日、第1次試験は4月9日に実施する。
人事院は2022年9月22日、2022年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分等の申込状況(秋試験)について公表。大卒程度試験「教養区分」の申込者数は2,952人で、そのうち女性の申込者は過去2番目に高い割合で、春試験・秋試験合計では過去最高となっている。
静岡県教育委員会は2022年10月23日、「中学生と高校生のための教職セミナー」を開催する。将来、「先生」になりたい人へ、若手教員や養護教員がやりがい等を紹介する。開催はオンラインと静岡県庁での対面と2方式で行う。
厚生労働省は2022年9月16日、2022年3月新卒者内定取消し等の状況について公表した。内定取消しを行った事業所は27事業所、内定取消しとなった新卒者は50人。その内、おもに新型コロナウイルス感染症の影響によると考えられるものは8事業所29人だった。
No Companyは、Z世代の学生による就職活動時のSNSやWebサイトの活用実態についてアンケート調査を実施し、結果を公開した。就活生は企業のリアルな姿を知るためにSNSで情報収集していることが明らかになった。
産経新聞社とワークスジャパンは、2024年3月卒業・修了予定の大学生・大学院生を対象に、就職希望先調査を実施。その中間結果を発表した。文系1位「伊藤忠商事」、理系1位「NTTデータ」。
モリサワは2022年9月20日・27日、デザイナーを目指す学生の就活を支援するプラットフォーム「ReDesigner for Student」とサマースクール「フォントとレイアウトのきほんの『き』」を開催する。参加費は無料。
東京個別指導学院とベネッセi-キャリアは、2022年9月11日と17日に学生アルバイト講師を対象とした「就活支援セミナー 就活体験記・企業選びの軸と志望動機講座」を開催する。両社は2022年度から、大学生アルバイト講師に向けた就活支援プログラムを開催・提供している。
マイナビは2022年9月7日、2023年卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象に実施した「マイナビ 2023年卒大学生 活動実態調査(8月)」の結果を発表した。内々定率は前年比4.5ポイント増の85.8%で、現行のスケジュールになった2017年以降、過去最高の数値となった。
国立高等専門学校機構は2022年10月24日~28日の期間、高等専門学校(高専)と企業・団体等との連携を目的とした「KOSEN EXPO」をオンライン開催する。聴講無料。さらに12月13日には、一橋講堂にてファンミーティングを開催する。
2023年卒業の学生の3割が4社以上から内々定を得ていることが、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」が2022年8月2日に公表した調査結果から明らかになった。
日本経済団体連合会(経団連)は2022年8月5日、「2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果(加重平均)最終集計」を公表した。大手企業の夏のボーナス平均妥結額は、前年(2021年)比8.77%増の89万9,163円。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は2022年8月3日、2022年7月の人気職業ランキングを発表。1位は「ユーチューバー(YouTuber)」、2位は「プロスポーツ選手」、3位は「警察官」だった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とビズリーチは2022年7月27日、未来の新産業創出を目的に連携協定を締結した。第1弾の取組みとして、「宇宙×ビジネス」をテーマに学年や専攻にかかわらず参加できる大学生向けキャリアセミナーを9月3日に開催する。
文化放送キャリアパートナーズは、コロナ禍以降に入学した2024年卒業予定の学生を対象とした就活に関する調査を実施。先輩より不足していることは「ガクチカ」等、さまざまなことが明らかになった。