河合塾が運営する大学入試情報サイトKei-Netは、2016年度大学入試情報として掲載している「給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学」を1月26日に更新した。大学名や学部のほか、特典の内容や出願資格、選抜方法がまとめられている。
河合塾「医進塾」は1月22日、2016年度入試情報として「医学部 センター・リサーチから見た医学科志望動向」を掲載。予想ボーダーや大学別志望動向などをまとめており、東京大学(前期)のボーダー得点率は93%、出願予定者数は前年比94%となった。
平成28年度国公立大学の2次試験の願書受付が1月25日、始まった。出願は2月3日に締め切られる。前期日程は2月25日から、後期日程は3月12日以降に試験が実施される。大手予備校などでは、2次試験情報を特設サイトで順次公開している。
河合塾は、新高3生対象の「全国難関国立大現役合格スタートアップ講座」を2月から3月にかけて、全国7地区で実施する。講座は、国立大学9校の大学別。当日は過去問などの問題にチャレンジしたあと、講師による解説講義を受けられる。参加無料。
河合塾は1月20日、センター・リサーチ分析結果に基づいた難関10大学の志望動向データを公表した。前期の出願予定者数は、東京大学で前年比95%、京都大学で前年比99%と、いずれもほぼ前年並みとなっている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月19日、2016年度入試の2段階選抜実施予定大学一覧の最新版を掲載した。東京大学や京都大学、北海道大学など62大学で実施を予定。東京大学理科三類の予告倍率は4倍となっている。
河合塾は1月21日、2016年大学入試センター試験速報にて解説動画を掲載した。高校2年生を対象としたオンデマンド配信で、英語(筆記・リスニング)、数学IA、数学IIB、国語について、河合塾講師が問題別に解説。勉強のポイントについてもアドバイスしている。
河合塾は1月21日、Kei-Netにて各大学の予想偏差値やセンター試験得点率のボーダーラインを一覧にした「入試難易予想ランキング表」最新版を公開。センター試験後初めての更新となり、センター試験得点率のボーダーでは東京大学(理科三類)が93%となっている。
1月20日、大学入試センターが26万970万人の受験者データを集計した2016年大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)を公開した。各予備校の予想平均点を、大学入試センターの中間集計平均点を比較し、まとめる。
河合塾は1月20日、Kei-Netで「志望校合格可能性判定サービス(バンザイシステム)」と「センター・リサーチボーダーライン一覧」を公開した。東大文科一類のボーダー得点は792点、理科三類のボーダー得点は837点。
河合塾は1月19日、河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」にてセンター試験予想平均点(確定版)を公開した。前年度センター試験と比較すると、5教科7科目文系型で5点高く、5教科7科目理系型で5点低くなった。
河合塾は1月4日、2015年度国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点の最新情報を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。東京大学理科三類の第一段階選抜(900点満点)は、最高点887点、最低点655点、平均点792.29点であった。
2016年(平成28年度)大学入試センター試験が終了し、河合塾、ベネッセ・駿台、東進が独自予測に基づく予想平均点を公表している。平成24年度から平成27年度までの平均点と、平成28年度の予想平均点をまとめて紹介する。
河合塾は、大学入試センターの速報に、「」の問題分析を掲載した。あわせて、○○のの分析も公開されている。いずれも2016年度フレーム(大問構成)のほか、各大問のテーマを閲覧できる。
河合塾は、「Kei-Net 2016年度大学入試センター試験特集」においてセンター試験初日の1月16日に試験が行われた地理歴史・公民の科目別の問題分析を公開した。
1月16日9時30分、全国56万3,768人を対象とした平成28年度の大学入試センター試験がついに始まった。千葉大学西千葉地区試験場では、1月16日と17日あわせて3,057人が受験する。午前9時40分時点で、会場内における目立った混乱は報告されていない。