総務省統計局が3月13日に発表した「日本の統計2013」によると、高校卒業者の進学率は、1位「京都」、2位「東京」、3位「広島」の順に高いことがわかった。
兵庫県公立高校入試が3月14日(木)に実施されている。サンテレビでは、入試当日の19時-20時に県内有名学習塾の講師陣がスタジオで5教科の解答模範例を示しながら解説する。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。塾選びに関する質問に、長女が東京外国語大学、次女が慶應義塾大学と二人のお嬢さんを合格に導いた長谷川玲子さんが回答した。
文部科学省は3月13日、全国の教育委員会へ体罰の禁止と児童生徒理解に基づく指導の徹底を通知した。教職員が体罰に関する正しい認識を持つよう取り組むことが必要であるとし、懲戒と体罰の区別について具体的な事例を挙げて説明している。
文部科学省は3月13日、教育関係者を対象とした教育ICT活用実践発表会を開催した。文科省が実施している「学びのイノベーション事業」などにおけるこれまでの成果や取組内容が発表された。また、教育ICTを活用した指導案として2つの模擬授業も行われた。
東京大学の推薦入試導入についてさまざまな報道がされているが、公式発表ではなく、正確でない内容もあるという。東京大学は3月中に学内の検討がまとまり次第、できるだけ速やかに公表するとしている。
3月13日発売の週刊朝日(3月22日増大号・400円)にも「東大・京大合格者高校ランキング」が特集されている。書店や朝日新聞出版のウェブサイトから購入できる。ランキングのほか、東大・京大の学部別・年度別の詳細なども紹介している。
3月13日発売のサンデー毎日(3月24日号・400円)の特集は、「東大・京大合格者ランキング」。国公立前期判明分30大学の合格者高校別ランキングのほか、東大・早大・慶大トップによる白熱鼎談などが特集されている。
将来を前向きに考える中高生が8割近くに上る一方、大部分の親が子どもの学力や将来の就職難を心配していることが、「第5回中学生・高校生の生活と意識調査」の結果からわかった。教育費を負担に感じる父母は6割を超えたが、7割以上が「教育費は惜しまない」と考えてた。
福岡県公立高校入試が3月12日(火)に実施されている。九州朝日放送(KBC)では、入試当日の16:24-16:54に福岡の大手学習塾「筑紫修学館」の講師陣を迎え、出題傾向の分析や来年度へのポイントを分析する。
インターエデュは3月11日、東京大学と京都大学、難関大学の計9大学の高校別合格者数ランキングを発表した。ランキングには、取材申込に協力した高校のみを掲載しており、数値は順次変動する。
東日本大震災から今日で2年が経過した。Yahoo!きっずでは防災について学べるワークシートを掲載するほか、パナソニックでは、被災地区の学校を対象とした「学校スマイル応援プロジェクト」などさまざまな復興支援活動を手がけている。
ベネッセコーポレーションは、通信教育の進研ゼミ「難関私立中高一貫講座」の副教材として、中1・4月号よりChallenge Tablet(チャレンジタブレット)の提供を開始する。
駿河台学園は3月11日、浜学園と共同で1都3県における難関中学受験塾を運営することに合意し、両社合弁による新会社「株式会社駿台・浜学園」を設立すると発表した。
3月に入った途端、外気に優しいぬるさを感じるようになりました。街を歩けば、梅の香りもあちこちでします。三寒四温を繰り返しながら、季節は着実に春へと向かっているのですね。
慶應義塾大学日吉キャンパスで3月9日、10日の2日間にわたって開催されたワークショップコレクション9では、100以上のものづくりや実験が体験できるワークショップが行われた。