転校経験がある小学生の3人に1人が学習に影響が出ていることが、ドラゼミの意識調査でわかった。転校前後で教科書が変わった児童は65%で、授業進度や教科書の変化が「学習もれ」や「重複学習」につながっている実態が明らかになった。
就職情報会社のディスコは、2014年3月卒業予定の大学生の就職活動モニター(現大学3年生、理系は修士1年生を含む)を対象に2月1日から7日の期間、インターネットで調査を実施。1,459人から得た回答をまとめた。
社長をもっとも多く輩出している大学は、「日本大学」2万3,402人で、2位「慶應義塾大学」1万2,273人や、3位「早稲田大学」1万1,534人を大きく引き離したことが、帝国データバンクの調査で明らかになった。
千葉県教育委員会は、平成25年度の公立高等学校の「後期選抜」「地域連携アクティブスクールの二期入学者」および「通信制の二期入学者選抜」の志願者数が確定したとして、2月27日、ホームページに公開した。
大阪市教育委員会は2月26日、2013年4月よりすべての小中学校で土曜授業を実施すると発表した。また、2013年度より冬休みを短縮し、2014年度より市立中学校を対象に夏休みも短縮する。
東進・代ゼミ・駿台は、2月26日に実施された東京大学2次試験前期日程2日目の解答速報を各社のWebサイトで開始した。26日の20:30現在公開されているのは、同日実施された東京大学の化学、生物、地学、日本史、世界史の5科目となっている。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T(ルートティ)」は、2013年度東京大学入試2次試験で出題された数学問題の、動画解説の無料配信を開始した。
YOMIURI ONLINE(読売新聞)と毎日jp(毎日新聞)は、2月26日に開催された東京大学2次試験前期日程の2日目の入試問題を公表した。17:30現在、英語以外すべての科目の入試問題と一部の科目の解答例、概評が掲載されている。
大和ハウス工業とベネッセコーポレーションは2月26日、大和ハウス工業の「xevo」とベネッセの「たまひよ」とのコラボレーションによる、子育て層向け住まい提案の第3弾「HAPPY HUG III」を発表した。
福岡県教育委員会は2月26日、公立高校の一般入試志願状況を発表した。全日制の平均志願倍率は、県立(92校)が1.27倍、市町立(8校)が1.38倍、組合立(2校)が3.0倍となった。2月26日(火)より3月4日(月)まで志願先変更を受け付ける。
2月25日に開始された、国公立大学2次試験の解答速報の掲載が始まった。大学受験予備校の駿台は、「2013年度 主要大学入試解答速報」ページで京大の解答例を公表している。
文部科学省は2月25日、国公立大学2次試験の前期日程について、初日1時限目の受験状況を発表した。155大学516学部の欠席率は前年と同じ5.2%であった。
国公立大学2次試験の前期日程が2月25日と26日に実施され、25日の解答速報の掲載が東進ドットコムにて始まった。20時現在、掲載されているのは東大の国語(理科)のみだが、数学(理科)、国語(文科)、数学(理科)も25日中に掲載させれる予定だという。
代々木ゼミナールは2月25日、同日開催された東京大学(前期)の入試問題を掲載した。17:30現在、国語の問題が掲載されており、他の教科や解答についても順次掲載予定だ。
東京都教育委員会は2月23日、同日行われた2013年度の都立高等学校入学者選抜における学力検査の受検状況などについて発表。受検倍率は1.43倍だった。
国公立大学2次試験の前期日程が、2月25日より158大学534学部で行われる。募集人員7万9,774人に対し、志願者数は26万7,930人で、志願倍率は3.4倍となった。