中央教育審議会は12月22日、小中一貫教育の制度化と推進方策、大学への飛び入学、国際化に対応した大学・大学院入学資格の見直し、高等教育機関における編入学の柔軟化について答申した。
留学サポートや英語学校事業を展開するBEOは、留学イベント「beo留学フェア2015 Spring」を、3月26日に大阪、28日に東京で、それぞれ開催する。来場予約受付を2015年1月下旬より開始、参加費は無料。
代々木ゼミナールは、帰国生の高校生および保護者を対象とした大学受験セミナーを12月25日(木)、同塾本部校国際教育センターにて開催する。参加費用は無料、予約不要となっている。
明治大学国際日本学部は、ハワイでホスピタリティーに関する専門知識と実務体験の双方を学ぶことを重視した、新留学プログラム「留学+インターンシッププログラム」を2015年度より開始することを発表した。
2014年4月から試験的に4学期制を導入している慶應義塾大学で行われた、授業に関するアンケートで、4学期制の導入に賛成する意見は約4割にとどまった。大学側が考える4学期制の利点が学生にまだ実感されていないことが考えられる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。明治大学国際日本学部は、JTB、日本航空、ヒルトンホテル等と連携しハワイでホスピタリティー関連科目を学ぶ「留学+インターンシッププログラム」を2015年度より開始する
全国のグローバル人材育成支援採択校61大学が参加する大博覧会「GO Global Japan Expo」が12月21日、関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスで開催される。高校生・保護者・高校教育関係者などが対象で、参加は無料。入退場自由。
英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルとIELTS(アイエルツ)北米奨学金事務局は、日本在住者を対象に、「IELTS」に関する奨学金として、3つの奨学金制度を提供すると発表した。
Z会は、Institution for a Global Society(IGS)と共同で、小6~高2生と保護者を対象に、11月23日(日)梅田教室、29日(土)横浜教室にて、特別無料セミナー「国内外トップ大学が求める人材とは?」を開催する。事前予約制。
米国の国際教育研究所(IIE)は2013/14年の米国留学者数を発表した。もっとも多かった留学生を国別に見ると、中国からの約27万人が1位、日本は過去18年間最少となる約1万9,000人で7位になった。
ハーバード大学アジア学生会議に参加した国内外の学生が将来働きたい国は、1位「アメリカ合衆国」37.6%、2位「日本」21.3%、3位「イギリス」9.3%であることが、ディスコが11月18日に発表した国内外の学生の就職意識調査結果より明らかになった。
海外留学したくない日本人学生は46%に上り、海外留学を阻む要因のトップ3は、「語学力の不足」「費用」「安全面の懸念」であることが、ブリティッシュ・カウンシルが11月14日に発表した調査結果より明らかになった。
「東海地区 海外留学フェア2014」が11月22日に名古屋大学で開催される。セミナーを通じて米国、英国など6か国の留学情報を知ることができるほか、個別相談、模擬面接、奨学金のなども行われる。
文部科学省は、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の第2期生(平成27年度前期)の応募状況を発表。応募数は784人と前回(第1期)の半数以下となっている。
平成24年より、東京大学は1年にひとつのペースで新たな教育プロジェクトを施行しており、平成27年度は新たに4ターム制を導入する。文系学部は8月、1~3月を、理系学部は6~8月、3月を休業期間とし、それ以外の期間が4タームに分けられる制度だ。
国内のグローバル大学60校が集結する大博覧会「GO Global Japan Expo」が12月21日(日)に関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスで開催される。進学相談ブースや英語勉強法の講演などのプログラムを予定している。参加費は無料で、入退場自由。