レギュラーガソリン、全国平均148.7円で2週連続値上がり

石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり148.7円となり、前の週と比べて0.9円値上がりした。

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石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり148.7円となり、前の週と比べて0.9円値上がりした。

値上がりは2週連続。原油価格が下げ止まったことから再び上昇基調となった。148円台は4週間ぶり。

ハイオクガソリンは0.9円値上がりして159.5円。軽油は0.5円値上がりして129.3円となった。

★e燃費(運営:イード)によると、6月29日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は142.49円、ハイオクは152.44円、軽油は120.98円。レギュラーは1.57円の値上がり、ハイオクは0.02円の値下がり、軽油は0.47円の値上がりとなっている。

石油情報センターによる平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、カーライフナビで見ることができる。

e燃費の車種別ランキング、ガソリン価格などリアルタイム投稿情報は『カーライフナビ』でチェックすることができる。

カーライフナビ URL
http://carlifenavi.com/

レギュラーガソリン2週連続値上がり

《編集部@レスポンス》

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