パナソニック「春休み手づくり乾電池教室」3/27・28

 パナソニックは3月21日、小学3年生から6年生を対象とした、パナソニック「春休み手づくり乾電池教室」の開催について発表した。同教室では、自分でオリジナル乾電池を作ることで、エネルギーの大切さを楽しみながら学ぶことができる。

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手づくり乾電池教室
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 パナソニックは3月21日、小学3年生から6年生を対象とした、パナソニック「春休み手づくり乾電池教室」の開催について発表した。

 パナソニックグループのエナジー社では、1994年から工場見学のメニューの一つとして「手づくり乾電池教室」をスタート。体験しながら楽しく電池の学習ができると人気の同教室は、その後出張教室やITを活用した遠隔教室も展開し、さらにCSR活動の一環として中国やアジアでも実施しているという。

 春休みの特別企画として実施する今回の「手づくり乾電池教室」は、東京・お台場のパナソニックセンター東京にて3月27日・28日の2日間にわたり開催予定。両日とも午前と午後それぞれ2回ずつ実施される。

 同教室では、自分でオリジナル乾電池を作ることで、エネルギーの大切さを楽しみながら学ぶことができる。また、電池の秘密やあっと驚く使われ方についても知ることができるという。

 参加費は無料。小学生と保護者の2名1組で申し込む。申し込みはホームページの専用フォームで受け付けている。

◆春休み「電池教室」inパナソニックセンター東京
日時:3月27日(火)、28日(水)10:30〜11:30、14:00〜15:00
場所:東京都江東区有明3丁目5番1号 パナソニックセンター東京 1Fアトリウム
人数:各回40組・80名(約320名)
 ※小学3年生以上を推奨、子どもと保護者2名1組
参加費:無料(事前申込制)
《前田 有香》

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