小学生が桜丘中学校のサッカー体験会に参加、小学生の活躍に保護者も歓声

 3月25日、北区滝野川にある桜丘中学・高等学校が小学校高学年生徒を対象に、サッカー体験会を開催した。体験会に集まった男女9名の小学生は、翌日に試合を控えた同校中学のサッカー部員と一緒に3時間ほど汗を流した。

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桜丘中学、サッカー体験会
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 3月25日、北区滝野川にある桜丘中学・高等学校が小学校高学年を対象に、サッカー体験会を開催した。体験会に集まった男女9名の小学生は、翌日に試合を控えた同校中学のサッカー部員と一緒に3時間ほど汗を流した。

 桜丘中学・高等学校は、「自立した個人の育成」を目標とした共学の中高一貫校。部活動と高水準な教育の両立に励んでいるという。サッカー部は、始まってまだ3年。部員は、中高男女合わせて約80名と、サッカー強豪校に比べると規模は劣るが、同校のバトントワリング部や少林寺拳法部は全国大会に出場するほどの実績をもつ。

 今回のサッカー体験会は、8時半の集合時間前から参加者と保護者が桜丘中学・高校に足を運び、部員と顧問の先生が笑顔で迎え入れた。9時開始を予定していたが、15分前にはストレッチが始まり、参加者と部員の熱意が感じとれた。

 小学生の参加者は、男子8名に女子1名。保護者は同校のカフェテリアに隣接されたテラスで我が子の活躍を見守った。桜丘からは、中学生のサッカー部員13名と、女子サッカー部の3名が参加。人工芝の校庭を、所狭しと走り回った。

 メニューは、30分ほどかけた入念なストレッチから始まり、4チームに分かれたミニゲームやポストシュートなどの実践的な練習を行った。その後、翌日試合を控えた中学部の男子部員は、ミニゲームで戦術を確認。女子サッカー部と参加者の小学生は、顧問の先生と一緒にミニゲームを行い、多数の小学生が好プレーで中学生部員や保護者を湧かせた。

 小学生とともにプレーした顧問の西岡氏は同校の入試担当も兼任する。同氏は、サッカーなどのスポーツは、勉強にも必要な集中力を高めるうえで理想的だと話す。サッカー部では、部活からの学びを勉強にどう結び付けるかを常に生徒に話すことで、勉学に対する意識を高めているという。

 高校によっては、部活動を行っていない学校もある中、桜丘中学・高等学校では、高校進学後も部活を続けられるという。中高合同の女子サッカー部があるのも特徴だ。桜丘では、部活動と勉強を両立させ、充実した中高時代を過ごすことができそうだ。
《湯浅大資》

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