厚生労働省が2024年3月19日に発表した第109回薬剤師国家試験の合格状況によると、合格率は「名城大学」が95.63%ともっとも高く、合格者数は「京都薬科大学」が380人ともっとも多かった。
厚生労働省は2024年3月19日午後2時、第109回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は、前年(2023年)より0.57ポイント減の68.43%。新卒の合格率は84.36%で、前年より0.5ポイント減少した。
早稲田大学入学センターは2024年3月12日、2024年度一般選抜・共通テスト利用入試の結果(速報版)を公表した。13学部の募集人員5,135人に対し、志願者は8万9,420人で、合格者は1万4,845人。補欠合格者を含む結果を反映した確定版は4月下旬公開予定。
慶應義塾大学は2024年3月18日、2024年度一般選抜の合格者と補欠者の入学許可状況を公表した。3月18日午後4時現在、薬学部のみで補欠者への入学許可を打ち切っている。2023年度一般選抜では、補欠者のうち計1,034人の入学を許可している。
厚生労働省が2024年3月15日に発表した第118回医師国家試験の合格状況によると、自治医科大学の合格率は新卒・既卒共に100.0%だった。このほか、群馬大学医学部と名古屋大学医学部、東海大学医学部は新卒者合格率が100.0%だった。
厚生労働省が2024年3月15日に発表した第117回歯科医師国家試験の合格状況によると、学校別で合格率がもっとも高いのは、「東京歯科大学」97.7%。新卒者の合格率は、「東京歯科大学」など9校で90.0%を超えた。
厚生労働省は2024年3月15日午後2時、医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表を行った。合格率は、医師が92.4%、歯科医師が66.1%。前年(2023年)の合格率と比較すると、医師は0.8ポイントの増加、歯科医師は2.6ポイントの増加となった。
全国的に麻しん患者の発生事例が相次ぐ中、東京都は2024年3月11日と12日、都内で麻しん患者(臨床診断例)の発生があったと発表した。患者が感染の可能性がある時期に不特定多数の人が利用する施設や公共交通機関を利用していることから注意を呼びかけている。
中学受験への向き合い方が家庭ごと多様化している。大量の課題、夜遅くまでの通塾など、従来の受験勉強に疑問が呈される中、本記事ではベネッセコーポレーションの通信教材「考える力・プラス 中学受験講座」および「考える力・プラス講座」を活用し、自宅学習を経て志望校に合格した家庭のエピソードを紹介する。
文部科学省は2024年3月13日、2024年度(令和6年度)のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に、基礎枠47校、文理融合基礎枠14校、科学技術人材育成重点枠4校が内定したと発表した。
農林水産省は2024年3月13日、2023年度「第75回獣医師国家試験」の結果を発表した。受験者数1,394人に対し、合格者は1,013人、合格率は72.7%で前年度より2.8ポイント増加した。
山田進太郎D&I財団は2024年3月7日、文部科学省にて記者会見を実施し、理工系学部の大学入試における「女子枠」の実態調査について発表した。
進学個別指導TOMASは2024年4月7日の午前10時より、新宿のハイアットリージェンシー東京で「難関大学入試合格ガイダンス」を開催する。事前申込制、登録・入場無料。
近年では、浪人して第一志望にチャレンジするより現役入学志向が強まっているが、浪人経験者からは「浪人して良かった」との声が圧倒的に多い。果たして浪人生はどのような日常を送っているのか。その経験は本人や家族にとって、どのような意味があったのか。駿台予備学校で1年間の浪人を経て進学した3人の現役大学生、さらに保護者にも話を伺った。
千葉県教育委員会は2024年3月7日、2023年度(令和5年度)進路状況調査の結果を公表した。公立高校卒業者の大学等進学率は、前年度より1.4ポイント増の57.3%で、過去最高を更新した。一方、公立中学校等卒業者の高校等進学率は、前年度より0.2ポイント減の98.7%となった。
第96回選抜高等学校野球大会の組合せ抽選会が2024年3月8日、大阪市内で行われ、32校の初戦16試合の組合せが決定した。大会は3月18日に開幕。阪神甲子園球場で13日間にわたって熱戦を繰り広げる。