日本英語検定協会は2022年11月22日、Webサイトで「英検2022年度第2回二次試験」B日程の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者向けは午前11時以降、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時以降に公開予定。
毎日新聞出版は2022年11月21日、東日本・主要私立大学が実施する共通テスト利用入試情報等を掲載した「サンデー毎日」12月4日号を発売した。掲載校は私大167校。
横浜雙葉中学校と横浜共立学園中学校は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、2023年2月入試の面接を中止すると発表した。横浜雙葉中学校による2022年12月の帰国生入試の面接は、現時点では実施する予定。
河合塾は2022年11月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)が91%。
SAPIX(サピックス)小学部は、2022年11月13日に実施した小学6年生対象の「2022年第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、男子が筑波大学附属駒場70、灘68、女子が渋谷幕張64等。
共通テスト目前の今、受験生がいかにこの時期を乗り越え、本番に臨むべきか、そして周囲の大人はどうサポートしていくべきか。代々木ゼミナールの現代文講師であり、教育総合研究所主幹研究員の船口明先生に聞いた。
法務省は2022年11月17日、2022年(令和4年)司法試験予備試験の最終結果を発表した。合格者数は前年比5人増の472人。合格者の平均年齢は27.73歳、最少年齢は18歳。現役学生が67.8%を占めた。合格者の受験番号は法務省Webサイトに掲載している。
大学入試センターは2022年11月16日、2025年度より従来の得点調整方法に加え、段階表示(スタナイン)を利用した得点調整も行う提言を示した。今後検討を進めるにあたり、2023年2月7日までWebフォームにて広く意見を募る。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「塾」を下記のとおり発表した。
文部科学省は2022年11月16日、2023年度(令和5年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧をWebサイトに掲載した。岩手医科大学、日本大学、東海大学、藤田医科大学、久留米大学の5校が定員増となる。
2025年度大学入学者選抜について、文部科学省は2022年11月10日、旧教育課程履修者が不利にならないため必要に応じ経過措置を講ずるよう、国公私立大学に通知を出した。新教育課程履修者に対しても履修内容に変更が生じているため、十分に留意して出題するよう求めている。
受験期、先輩の姿をみて焦りを感じている高校1年生、2年生も多いのでは。受験においては、信頼できる情報源を見つけて定期的にチェックすることが肝になる。そこで本記事では、ベネッセ教育情報センターの調査結果およびYouTubeチャンネルの最新動画を紹介する。
大阪府教育委員会は2022年11月8日、2023年度(令和5年度)大阪府公立高校の募集人員を発表した。昼間の高校の募集人員は、前年度(2022年度)比340人減の3万7,655人。島本・泉鳥取等8校で学級減となる。
今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2022」のノミネート30語が、2022年11月5日に発表された。暗い話題が多い1年だったが、「大谷ルール」「村神様」「BIGBOSS」「きつねダンス」等、野球関連の言葉が多くノミネートした。
栃木県は2022年11月4日、2022年度(令和4年度)中学校等生徒の進路希望調査(第1回・10月1日現在)の結果を公表した。進路希望の倍率では、宇都宮中央(普通)2.42倍、宇都宮工業(建築デザイン)2.35倍等が高い。
四谷大塚 情報本部 本部長の岩崎隆義先生に、来たる2023年度入試の志願動向や注目の学校、志望校合格をつかむための入試期間の過ごし方について聞いた。