千葉県教育委員会は2023年7月12日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜「一般入学者選抜」等における学校設定検査の内容等について公表した。全日制119校のうち、一般入学者選抜では75校119学科が面接を実施。4校4学科が志願理由書の提出を求める。
中学受験の進学教室「浜学園」は2023年7月12日、「非認知スキル教育プログラム(SDGsカリキュラム)」を7月より導入することを発表した。思考力・判断力・表現力など、近年の入試でも出題される「非認知スキル」の早期育成を目指す。
「イード・アワード2022 幼児教室」において4つの部門賞を受賞したチャイルド・アイズ。チャイルド・アイズ運営本部 直営運営部 担当課長の椿 真由美さんに、幼児期に必要な学びについて聞いた。
愛知県教育委員会は2023年7月7日、2024年度公立高校入学者選抜における一般選抜の面接実施の有無および校内順位の決定方式、特色選抜の実施校および入学検査内容などについて発表。あわせて、2024年度から導入するWeb出願リーフレットも掲載している。
大学入試センターは2023年7月7日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の「受験案内」と「受験上の配慮案内」をWebサイトに掲載した。受験案内の配布は9月1日から。出願期間は9月25日から10月5日まで(消印有効)。
山田進太郎D&I財団は2023年7月6日、高校の文理選択で理系を選ぶと受け取れる返済不要の奨学金「STEM(理系)女子奨学助成金」の募集を開始した。高校または高専に在籍する1~2年生女子(4月時点)500名程度、抽選制。エントリーはWebサイトから受け付ける。
大学入試センターは、2026年1月に実施する2026年度(令和8年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)から、オンライン出願を導入する方針を固めた。受験生は自らインターネット上で出願手続きを行い、試験当日は印刷した受験票を持参することになる。
教育情報サイト「ReseMom(リセマム)」では、未就学~大学受験生のお子さまをおもちの保護者の方を対象に、お子さまの学習についてのアンケート調査を実施している。ご協力いただいた方の中から抽選にて30名様にAmazonギフト券1,000円分をプレゼントする。
ワン・パブリッシングは2023年7月3日、教育ポータルサイト「学研キッズネット」において「夏休み!自由研究プロジェクト2023」を公開した。掲載している研究テーマは500以上。2023年は旬なテーマとして「SDGs」「宇宙」を特集するなど、小中学生の自由研究をサポートする。
高校生16万2,291人が答えた「大学人気ランキング」全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2023年5月31日に集計した結果より明らかになった。
霞が関に所在する各府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2023年8月2日と3日に開催される。参加府省庁(予定)は、内閣官房、人事院、警察庁、文部科学省など。対象は小中学生・幼児とその保護者。各府省庁での会場開催のほか、オンラインプログラムも行われる。
気象庁と沖縄気象台は2023年6月25日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年と比較すると4日遅く、前年より5日遅い梅雨明けとなり、今後は連日真夏日が続く予報。沖縄地方に本格的な夏が到来する。
河合塾は2023年6月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関。
SAPIX(サピックス)小学部は、2023年6月11日に実施した小学6年生対象の「2023年度第2回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開している。難関校の偏差値は、筑駒が73、灘が68、桜蔭が62など。
首都圏模試センターは2023年6月17日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」7月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめており、男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78。
日本英語検定協会は2023年6月19日、Webサイトで「2023年度第1回検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午以降に順次公開。Webサイトから合否結果を確認できる。