【中学受験2025】SAPIX、第4回合格力判定偏差値(12/1実施)筑駒71・桜蔭62
SAPIX(サピックス)小学部は、2024年12月1日に実施した第4回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値表をマイページに公開した。難関校の偏差値は、筑波大学附属駒場71、開成68、桜蔭62など。
【大学受験2025】進研模試「合格可能性偏差値」12月版
ベネッセマナビジョンは2024年12月6日、高3・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2024年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が79、理科三類が79。
【共通テスト2025】志願者数49万5,171人(確定)現役志願率過去最高、前年度より増加
大学入試センターは2024年12月6日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの確定志願者数を発表した。志願者数は、前年度比3,257人増の49万5,171人で、前年度に続き50万人を下回った。現役志願率は、過去最高の45.5%となった。
【高校受験2025】奈良県進路希望調査・倍率(11月時点)市立一条1.92倍
奈良県教育委員会は2024年11月28日、2024年度(令和6年度)第1回中学生進路希望調査の結果を公表した。11月5日から19日に実施した学科別の第一希望倍率は、普通科では市立一条1.92倍、専門学科では磯城野(農業科学・動物活用コース)2.11倍がもっとも高かった。
日本の小中学生の理科成績低下…理数の国際教育動向調査TIMSS2023結果
2023年に実施された国際教育到達度評価学会(IEA)のTIMSS2023の結果が、2024年12月4日発表された。算数・数学の成績は前回調査(2019年)と比較して有意な変化はなく、高水準を維持している。一方で、理科の成績は小中学生ともに前回と比べ有意に低下していることが明らかになった。
大学人気ランキング2024年11月版…一橋大が上昇
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。9月以降は、国公私立ともにトップ10で接戦が繰り広げられている。2024年11月30日集計の最新版では、前回集計時から国立と公立のトップ10に変動がみられた。
【中学受験2025】首都圏模試センター「予想偏差値」12月版
首都圏模試センターは、「2025年中学入試予想偏差値一覧」の12月版をWebサイトに公開している。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成、聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78など。
【高校受験2025】兵庫県進学希望調査・倍率(11/10時点)神戸(理数)2.58倍
兵庫県教育委員会は2024年12月2日、2025年度(令和7年度)高等学校進学希望者数等動向調査の結果を公表した。11月10日現在の希望倍率は、神戸(理数・総合理学)2.58倍、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)2.35倍など。
【中学受験2025】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏・関西・東海11月版
日能研は「2025年入試 予想R4一覧」の首都圏11月19日版、関西11月15日版、東海11月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(69)、女子学院(67)など。
【高校受験2025】神奈川県進路希望調査(10/20時点)横浜翠嵐2.53倍
神奈川県教育委員会は2024年11月28日、2024年度(令和6年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望調査の結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万6,340人のうち、高校等進学希望者は6万4,364人、進学志望率は97.0%で前年度より0.2ポイント上昇した。
【中学受験】算数が楽しくなる、低学年から始める論理力の鍛え方<数>編PR
学習指導要領の改訂や大学入試改革により、子供たちに求められる力は大きく変わってきている。中でもよく耳にする「論理力」とは何か、いつから、どのように鍛えるべきか。低学年から論理力を伸ばす講座を展開する早稲田アカデミーの教務・中学受験部門の責任者2人に、算数を通して伸ばす論理力について話を聞いた。
駿台医学部専門校舎責任者が教える、合格に近づく面接・小論文対策PR
筆記試験だけでなく、面接や小論文対策も求められる医学部受験。正解・不正解のない面接や小論文に関しては、どのような対策をすべきかと悩む受験生も多いのでは。駿台予備学校の医学部専門校舎・市谷校舎の責任者である重藤賢次氏に、医学部合格を目指すための面接・小論文対策について聞いた。
出生数、2024年は初の70万人割れ公算…人口動態統計速報
厚生労働省は2024年11月22日、2024年(令和6年)9月分の人口動態統計速報を公表した。2024年1~9月の出生数は54万167人で、前年同期より2万9,489人減少。2024年の出生数は、過去最少となった2023年をさらに下回り、初めて年間70万人を割り込む見通しとなっている。
【高校受験2026】奈良県、基本方針を改定…一般選抜で面接・作文が実施可に
奈良県教育委員会は2024年11月25日、県立高等学校入学者選抜における基本方針の改定を明らかにした。全日制課程の一般(1次)選抜について、学力検査、調査書のほか、必要に応じて実技検査以外に、新たに面接、作文等を加えて選抜する。
【高校受験2025】東京都「ESAT-J」11/25夕方に解答例公開…約7万人が受験
東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)が2024年11月24日、都立学校191会場と民間施設39会場にて行われた。当日午後7時現在の状況によると、申込者7万5,000人のうち受験者は7万人、一部会場では機器不具合による終了時刻遅延が発生したという。解答例の公開は11月25日午後5時ごろ。
【高校受験】富山県立高の再編計画、2038年度20校程度へ…拠点校新設も
富山県教育委員会は2024年11月20日の県総合教育会議で、現在34校ある全日制の県立高校を段階的に減らし、14年後の2038年度(令和20年度)までに20校程度とする方針を示した。このうち、2~3校程度は県内の拠点校として大規模校(1学年400~480人)の新設を目指す。

