日本英語検定協会は2023年6月19日、Webサイトで「2023年度第1回検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午以降に順次公開。Webサイトから合否結果を確認できる。
「#中学受験のバトン」主催者のレモンさんは19回にわたり、テーマに合わせたゲストを招いてTwitter上でスペースを開催。その中から1.5万人が聞いたという人気回をリセマムが記事化してお届けする。今回は後編。
徳心学園 横浜中学校は2023年6月9日、2025年度より中学校の生徒募集を一時停止することを発表した。中学校入試は、現小6生が受験する2024年度が最後となる。
神奈川県教育委員会は2023年6月9日、2024年度(令和6年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜における選考基準および特色検査の概要を公表した。選考で重点化する教科の内容や、特色検査の概要・実施校などをまとめている。
大学入試センターは2023年6月9日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの実施要項を発表した。本試験は2024年1月13日と14日、追試験は1月27日と28日に実施。受験案内は2023年9月1日から配布される。
人事院は2023年6月8日、2023年度国家公務員採用総合職試験(春)の合格者を発表した。もっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」の193人。女性の合格者数は683人、割合は33.7%で、いずれも過去最高となった。
気象庁は2023年6月8日、関東甲信地方で梅雨入りしたと発表した。前年(2022年)より2日遅く、平年より1日遅い梅雨入り。九州北部から東海地方では平年より1週間程度早く梅雨入りしたが、関東甲信ではほぼ平年並みとなった。
厚生労働省は2023年6月2日、2022年人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年より4万875人少ない77万747人。女性1人あたりの子供の数を示した「合計特殊出生率」は1.26と、2005年と並び過去最低となった。
日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏5月18日版、関西5月25日版、東海5月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。
東京都教育委員会は2023年6月2日、2023年度(令和5年度)中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の実施要項を公表した。本試日は11月26日、予備日は12月17日。7月6日~9月22日にかけて、受験申込を受け付ける。
モンゴルの首都ウランバートルで2023年5月21日から29日まで開催された「アジア物理オリンピック(APhO)」に日本代表の高校生等8名が参加し、金メダル1名、銀メダル1名、銅メダルを3名が獲得。メダル受賞者5名には文部科学大臣特別賞が贈られる。
河合塾は2023年5月29日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関。
日本英語検定協会は、2023年5月26日~28日に実施した「2023年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を5月29日にWebサイトに公開する。公開時間は午後1時以降を予定。
HLABは2023年8月14日からの約1週間、全国5都市で「HLABサマースクール2023」を開催する。前年度実施の4都市に加え、2023年度は新たに愛媛県を開催地に追加。それにともない応募期間を6月30日まで延長し、多くの高校生の参加を募る。
国立大学法人10大学の理学部は2023年5月25日、ジェンダーバランスの課題に取り組むことを宣言し、声明を発表した。女子学生の比率が著しく低い状況を是正し、属性に関わらず学びを進められる環境を目指す。新たに理学の魅力を伝えるWebサイト「理学ナビ」も立ち上げた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月25日、国立大学の2段階選抜実施状況について、2022年度と2023年度の2年分を大学別にまとめて掲載した。