大学人気ランキング2025年2月版…国公私でトップ維持
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年2月28日集計の全国版最新ランキング1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。国私立大トップ30は、2か月連続で順位を維持した。
N高・S高の次はR高 新たな通信制高校が誕生へ …"R"に込められた思いとは
2025年2月26日、群馬県桐生市にR高等学校が設置されることが群馬県知事より認可された。運営するのは角川ドワンゴ学園で、同学園が運営するN高等学校、S高等学校に続く3校目の高校となる。R高等学校は2025年4月1日に開校予定で、群馬県立桐生女子高等学校の廃校跡地を活用する。
出生数が9年連続減、24年は過去最少72万人…人口動態統計
2024年の出生数は過去最少の72万988人であることが2025年2月27日、厚生労働省の人口動態統計速報で明らかになった。出生数の減少は9年連続となり、政府の想定より早いペースで少子化が進行している。
オンライン学習環境を刷新「ovice campus」提供開始
oViceは2025年3月1日、教育機関向けの新サービス「ovice campus」の提供を開始する。オンラインでもリアルな学びの場を再現し、生徒同士の自然な交流や双方向の授業を可能にする。始業のベルや下校時間の設定機能により、学習リズムを整えながら、教育特化型ホワイトボードを活用したインタラクティブな授業が実現できる。
【高校受験2025】三重県立高、後期選抜の志願状況(2/26時点)松阪(理数)3.15倍
三重県教育委員会は2025年2月27日、2025年度(令和7年度)三重県立高等学校後期選抜志願状況を公表した。2月26日時点で全日制は志願者数7,230人で倍率1.10倍。学校・学科別では松阪(理数)3.15倍がもっとも高かった。
【大学受験2025】京大特色入試、合格者数4位の高槻4名合格
大学通信は2025年2月25日、2025年度「京都大学 特色入試合格者数」を発表した。合格者145人中133人の出身高校を合格者数の多い順にランキングしたもので、4位は合格者4人で洛南(京都)、大阪星光学院(大阪)、高槻(大阪)、長田(兵庫)の4校が並んだ。1位~3位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【大学受験2025】東大推薦型…難関高並ぶ合格者80人の出身校は
大学通信は、2025年2月12日に合格発表が行われた東京大学の学校推薦型選抜について、合格者の高校別ランキングを公表した。1位の合格者数は3人、2位には合格者数2人で9校がランクイン。続く合格者1人の高校は、筑波大附(東京)や日比谷(東京)、横浜翠嵐(神奈川)、東海(愛知)、灘(兵庫)など59校が並んだ。
進研ゼミ、生成AI活用の対話型学習サービス開始…「誰でも難関大学受験を挑める環境」を提供
ベネッセコーポレーションは2025年3月3日より、大学受験向けの新しいデジタル学習サービス「難関合格 進研ゼミ√Route(ルート)大学受験」の提供を開始する。志望大学別の演習とAIを活用した対話型学習を組みあわせたもので、月額7,980円(税込)で利用可能。
91%が忘れ物の減少・67%が家庭学習時間の増加を実感、中高生の手帳活用効果とは?PR
NOLTYスコラ手帳は、生徒の自己管理力の育成と自己肯定感の向上を目的に開発された中高生向けの手帳だ。全国の中学校・高等学校で導入されており、約30万人の生徒がスコラ手帳を活用している。手帳を活用している生徒は「忘れ物が減った」「家庭学習時間が増えた」といっ…
【大学受験2025】国公立2次試験スタート…予備校2/25に解答を速報
国公立大学2次試験が2025年2月25日より始まった。前期日程を実施する172大学613学部の募集人員8万383人に対し、志願者数は23万5,719人、倍率は2.9倍となった。解答速報は試験当日より、駿台や河合塾など各予備校のWebサイトで公開される。
【大学受験2025】早慶の補欠合格実績、前年の慶應は832人
私立大学で2025年度一般選抜の合格発表が順次行われており、慶應義塾大学と早稲田大学では2月21日から始まる。過去の入試結果をみると、2024年度の補欠合格者数は慶應義塾大学が832人、早稲田大学が797人だった。
【高校受験2025】埼玉県公立高の志願状況(確定)大宮(理数)2.23倍
埼玉県教育委員会は2025年2月20日、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜志願確定者数を発表した。全日制課程の志願確定者数は3万8587人で倍率は1.10倍。学校・学科別では市立大宮北(理数)2.25倍、県立浦和(普通)1.47倍、浦和第一女子(普通)1.31倍など。
【高校受験2025】北海道公立高の推薦合格発表、札幌平岸3.14倍
北海道教育委員会は2025年2月18日、2025年度(令和7年度)公立高等学校推薦・連携型入学者選抜の合格内定状況を発表した。推薦入学者選抜の実質倍率は、札幌平岸(普通)3.14倍、札幌国際情報(普通)2.63倍、札幌旭丘(普通)2.40倍などが高かった。
Z会、添削の質さらに向上…「書くこと」こそ学びの極みPR
通信教育業界で長年の実績と信頼を誇るZ会は、顧客満足度「イード・アワード2024通信教育」において、昨年に引き続き全学齢において最優秀賞を受賞。教材の特徴やこだわり、今後の展望などを同社中学生事業部・事業部長の祝部憲孝氏と幼児・小学生事業部・事業部長の鈴木貴子氏に話を聞いた。
【大学受験2025】国公立大の確定倍率は前期2.9倍、後期10.3倍…36大学で2段階選抜
文部科学省は2025年2月19日、2025年度(令和7年度)国公立大学入学者選抜について確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。確定志願倍率は、前期日程が2.9倍、後期日程が10.3倍、中期日程が13.8倍、合計4.4倍。2段階選抜は、36大学61学部で実施され、計4,459人が不合格となった。
英語力向上セミナー2/24…ハーバード卒業生が語る
ベネッセコーポレーションが運営する中高生向け英語専門塾「Route G(ルートグローバル)」は、海外大学進学や留学を考える中学生とその保護者を対象に、英語力向上をテーマとしたセミナーを2025年2月24日に開催する。

