【大学受験】国内最難関「東大理三」 知られざるヴェールの向こう側…研究室訪問記<医学部編>PR
国内大学の最高峰で、日本中の超秀才が集結することで名高い「東大理三」。受験のゴールとして取り上げられることはあっても、入学後の学びや生活について触れることは少ない。そんなヴェールに包まれた「東大理三」について、東京大学医学部医学科3年生の金子なるみさんと、同大学大学院医学系研究科循環器内科学の赤澤宏先生に話を聞いた。
【大学受験2024】主要私大の志願状況(2/2現在)前年度比102%
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2024年度入試情報に「主要私立大志願状況(集計データ)」を掲載した。2024年2月2日現在、主要私立64大学の志願者数は、前年度比102%の149万1,626人。大学グループ別では、「成成明國武」「日東駒専」などが一般方式、共通テスト利用方式ともに志願者数を伸ばした。
アプリ課金経験ある中学生4割、1位「ゲーム」中学生白書
中学生の約4割がアプリ課金経験者で、男子は49.7%・女子は27.7%と男子の割合が高いことが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した中学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。課金したアプリのジャンルは、1位「ゲーム」、2位「動画・映画」、3位「音楽」。
【中学受験2024】開成424人・麻布352人・武蔵177人…御三家入試結果
開成と麻布、武蔵は2023年2月3日、中学入試の合格発表を行った。合格者数は開成424人、麻布352人、武蔵177人。実質倍率(受験者数/合格者数)は、開成が2.81倍、麻布が2.26倍、武蔵が2.99倍となった。
【中学受験2024】桜蔭287人・女子学院283人・雙葉124人…御三家入試結果
桜蔭と女子学院、雙葉は2024年2月1日、中学入試の合格発表を行った。合格者数は、桜蔭が287人、女子学院が283人、雙葉が124人。受験者数は桜蔭のみ公表しており、実質倍率(受験者数/合格者数)は1.97倍となった。
習い事をする小学生が増加「塾」人気…小学生白書
小学生が何らかの習い事をする割合が増えていることが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した小学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。1位「水泳」に続き、2位に「塾」がランクインし、教科学習への関心の高さがうかがえる結果となった。
東京都「こども未来アクション2024」SNS相談事業を開始
東京都は2024年2月1日、子供目線で捉え直した政策の現在地と子供との対話を通じた継続的なバージョンアップの指針「こども未来アクション2024」を公表した。前年度の約7倍となる1万8,000人の子供の要望を盛り込み、子供政策への反映状況についても体系的に見える化した。
【高校受験2024】神奈川県公立高、志願倍率(1/31時点)横浜翠嵐2.3倍
神奈川県教育委員会は2024年1月31日、同日に受付を締め切った2024年度(令和6年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜などの志願者数集計結果を公表した。全日制の競争率は前年度比0.01ポイント減の1.19倍。学校別では横浜翠嵐(普通)2.30倍がもっとも高かった。
品川区、24年度より区立学校の学用品無償化…所得制限なし
東京都品川区は、2024年1月31日に発表した2024年度(令和6年度)品川区当初予算案において、区立学校の学用品の完全無償化を行うと発表した。所得制限なしで、書道用具や絵の具などの補助教材費をすべて区が負担する。物価高騰が続く中で家計の負担を減らし、子育てしやすい環境整備につなげたいねらい。
【高校受験2024】北海道公立高、出願変更の中間状況(1/31時点)札幌北1.3倍
北海道教育委員会は2024年1月31日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者選抜の出願変更後の中間状況を発表した。1月31日正午現在の出願倍率は、札幌西1.5倍、札幌東1.4倍、札幌南1.3倍、札幌北1.3倍。出願変更前と比べて札幌西と札幌北が0.1ポイント低下した。
【中学受験2024】東京・神奈川の入試解禁日2/1、寒暖差に注意
東京と神奈川の私立中学入試が2024年2月1日より始まる。気象庁によると、初日の2月1日は昼ごろまで温かく午後から気温が急降下、2日からは真冬の天気となる予報。入試のピークとなる2月1日から3日の降水確率は10~20%で、傘の出番は低そうだ。
【中学受験2024】2/1解禁、東京・神奈川の人気難関校出願倍率(1/30時点)
2024年2月1日、東京都と神奈川県の2024年度(令和6年度)私立中学入試が解禁日を迎える。入試を目前に控える中、日能研が発表している1月30日午後5時現在の「倍率速報」の情報をもとに、おもな難関校の出願倍率をまとめた。
【高校受験2024】長野県公立高、前期選抜の志願状況…屋代(理数)1.50倍など
長野県教育委員会は204年1月29日、2024年度(令和6年度)高等学校入学者選抜の志願状況を公表した。公立高校前期選抜の全日制の志願倍率は1.41倍。学校別では、伊那北(理数)1.17倍、屋代(理数)1.50倍など。
【大学受験2024】国公立大学の志願状況(1/26中間発表)前期0.4倍
文部科学省は2024年1月26日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。中間日である1月26日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が0.4倍、後期日程が1.0倍、中期日程が1.5倍。願書は2月2日まで受け付ける。
【高校野球2024春】センバツ32校を決定…3校が初出場
第96回選抜高校野球大会の選考委員会が2024年1月26日に開かれ、出場校32校が決定した。21世紀枠で別海(北海道)と田辺(和歌山)の2校を選出。一般選考の耐久(和歌山)と熊本国府(熊本)を含め、計3校が初出場する。組合せ抽選会は3月8日。大会は3月18日に阪神甲子園球場で開幕する。
【高校受験2024】大阪府進路希望調査・倍率(1/16時点)高津(文理)2.02倍
大阪府公立中学校長会は2024年1月26日、大阪府の2024年度(令和6年度)公立高校入試における進路希望調査(1月)の結果を発表した。1月16日時点の進学希望倍率は、高津(文理)2.02倍、茨木(文理)2.00倍、北野(文理)1.50倍など。

