教育や進路相談をオンラインで気軽にできる新サービス「リセマム相談online」がスタートした。サービス開始を記念して、メディアやイベントでご活躍の先生方に特別相談員として参加いただくことが決定した。
これからの時代を生きる子供たちの学びが多様化し、進路選択の選択肢が増えることにともない、保護者の悩みや疑問も多様化している。身近に相談相手がいない、学校や塾の先生には相談しにくいといった保護者も多いのではないだろうか。
鷗州塾は2024年2月27日午後1時より、2024年度(令和6年度)広島県公立高校入試の解答速報を配信、広島ホームテレビは2月28日午後2時53分より入試解説を放送する。広島ホームテレビでの解説は田中学習会の講師陣が担当。
文部科学省は2024年2月25日、同日行われた2024年度(令和6年度)国公立大学2次試験前期日程の個別学力検査1日目第1時限目の受験状況を発表した。164大学575学部の受験者は19万9,539人、欠席率は前年度同率の7.5%だった。
市進学院、市進予備校は2024年2月から3月にかけて、小学生・中学生・高校生を対象とした最新入試分析会・報告会を開催している。いずれも予約・定員制。参加費は無料。
長野県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者後期選抜の志願状況(志願変更前)を発表した。全日制は、募集人員9,945人に対して9,391人が志願し、志願倍率は0.94倍。学校・学科別では、長野(普通)1.22倍、松本深志(普通)1.08倍など。
河合塾は2024年2月21日、「2024年度国公立大志願状況」と題した国公立大学入試動向分析を公開した。全体的に前年度と大きな変化はなく、新課程入試を控えた安全志向の動きはみられなかった。難関国立大学は、10大学のうち東京大や京都大など7大学で志願者が増加した。
千葉県教育委員会は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の本検査2日目の学力検査「理科」において、解答するには説明が不十分な問いがあったため、受検者全員に3点を与えると発表した。
東京都生活文化スポーツ局は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)都内私立高等学校の第2次募集(第2回:2月7日現在)の状況を発表した。第2次募集を実施する全日制の私立高校は、女子校23校、男女校25校のあわせて48校。一覧では募集人員や願書締切日、選抜日などをまとめている。
新潟県教育庁は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)新潟県公立高等学校入学者選抜における一般選抜の志願状況(2月21日時点)を発表した。学校別の志願倍率は、新潟(理数)1.78倍、新潟(普通)1.15倍、新潟南(理数コース)1.17倍など。
東京大学は、国際的存在感・競争力を増すための教育改革として、2027年秋に文理融合型の新教育課程「College of Design(仮称)」を創設する方針を固めた。学士課程4年間、修士課程1年間の5年制。秋入学とし、1学年100人程度で検討。グローバル入試により、国内外から才能豊かな学生を呼び込む。
文部科学省は2024年2月20日、2024年度国公立大学入学者選抜について確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。確定志願倍率は、前期日程が2.9倍、後期日程が10.0倍、中期日程が12.9倍、合計4.3倍。2段階選抜は、35大学55学部で実施され、計4,413人が不合格となった。
他学部に比べ、やるべきことが多いと言われる医学部受験。どこに焦点化し、いかに計画的に学習を進めるかが高校1、2年生の学習の鍵になる。そんな未来の医学部受験生に向けて、駿台梅田校の先生方からアドバイスをいただいた。