12年ぶりの「子ども国会」全会一致で採決…野田首相も出席

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子ども国会開会式
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 全国の小学5、6年生150人が参議院に一堂に会し「東日本大震災からの復興と私たちの未来」をテーマに「子ども国会」が7月29日と7月30日の2日間にわたって開催された。参議院で子ども国会が開かれるのは今回3回目で、1997年以来12年ぶりという。

 子ども国会は、これからの社会を担うこととなる子どもたちの代表が参議院に一堂に会し、テーマ別に設けられた委員会で意見を交わし、本会議において「子ども国会宣言」というひとつの提言を共同で作り上げていくもの。

 1日目は、開会式で子ども国会議長が開会宣言をした後、平田健二参院議長があいさつした。その後、6つの委員会に分かれ、「家族、友達とのきずな」「地域、日本全体のきずな」「世界の人たちとのきずな」について約60分間の意見発表と約50分間の意見交換が行われた。

 2日目は、子ども本会議で6委員長が報告をした後、「子ども国会宣言」が全会一致をもって採決された。本会議には、野田佳彦総理大臣や平野達男復興大臣も出席した。

 「子ども国会宣言」には、「震災の体験を活かして自分が今できることを考えて行動すること」や「人々が助け合えるよう『きずなの日』を設けること」「世界の人たちに被災地の現状を知ってもらうこと」などが盛り込まれた。

 なお、2日間の国会の模様は、子ども国会のホームページにて動画で配信されている。
《工藤めぐみ》

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