明治大学は、10月21日に行われる「第15回 明治大学 ホームカミングデー」の一環として、「親子で楽しむ!! キッズワークステーション」を開催する。ホームカミングデーは、明治大学が卒業生たちを母校に招く秋の恒例イベント。卒業生やその家族、友だちに「母校」の今に触れてもらうことを目的としている。 キッズワークステーションでは、簡単な操作でアニメ制作を体験する「パシャパシャアニメ」、段ボールや紙コップでビルやタワーを作る「夢のまちづくり」など、乳幼児から小学生までが親子で楽しめるワークショップを多数用意する。 当日は、未就学児用の「こども広場」や簡易ベビールームを設置するほか、両親向けには同校OBでミュージシャンの山田パンダ氏による子育てをテーマとした講演も行われる。◆親子で楽しむ!! キッズワークステーション日時:10月21日(日)11:00〜15:00会場:明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン2階[錯覚のふしぎ]対象:未就学児4歳から小学生所要時間:10分から2時間内容:動く錯視図形や図と地の反転アートを絵葉書に描くコーナー、不可能立体を紙工作するコーナーを用意。[パシャパシャアニメ]対象:未就学児4歳から小学生所要時間:10分から30分内容:1枚ずつ撮影した写真を連続再生して15秒から30秒ほどのアニメーション制作体験をする。[紙でスノボ]対象:未就学児4歳から小学生所要時間:5分から30分内容:フィルムケースやヤクルトの空容器、画用紙を使ってオリジナルのキャラクターを作り、できあがったキャラクターを雪山に見立てたジャンボロール紙の上を滑らせて楽しむ。[夢のまちづくり]対象:未就学児4歳から小学生所要時間:15分から30分内容:小さな段ボール小箱や紙コップ、そのほかさまざまな素材を使って、机の上に大きな「夢のマチ」を作り上げていく。[ゾートロープで昔々のアニメ体験]対象:未就学児4歳から小学生所要時間:15分内容:アニメーション装置の原点とされる「ゾートロープ」を展示し、アニメーションの原理を学ぶ。[ペットボトルキャップで絵を描こう]対象:0歳から小学生所要時間:15分内容:ペットボトルのフタで絵を作るキャップアートの作成をする。