縄文時代のアクセサリー作りを親子で体験…東京都埋蔵文化財センターで3/30

 東京都埋蔵文化財センターは3月30日、「親子縄文アクセサリー教室」を開催する。これまでも縄文土器、トンボ玉、古代の布などの教室を開催してきた同センターの今回の企画では、自分だけの縄文アクセサリー作りだ。

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親子縄文アクセサリー教室
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 東京都埋蔵文化財センターは3月30日、「親子縄文アクセサリー教室」を開催する。これまでも縄文土器、トンボ玉、古代の布などの教室を開催してきた同センターの今回の企画では、自分だけの縄文アクセサリー作りだ。

 東京都埋蔵文化財センターは、多摩ニュータウン建設時に土器や石器類が出土したことを受け、都内における埋蔵文化財の調査・研究・出土遺物の収蔵を目的に設立。「見る」だけではなく、「さわる」「感じる」「使う」を重視した各種体験教室・イベントを実施している。

 今回開催する「親子縄文アクセサリー教室」では、勾玉や耳飾作りを行う。昔は硬質で貴重な石材(ヒスイや硬こう玉ぎょく)を使って勾玉や耳飾を作っていたが、教室では柔らかな石材を使用。自分で作る、自分だけの縄文アクセサリーを昔の技術とともに体験することができる。

◆親子縄文アクセサリー教室
日時:3月30日(土)9:30~11:30
会場:東京都埋蔵文化財センター(東京都多摩市)
応募人数:30名
参加費:無料
締切:3月16日(土)
応募方法:往復はがき(応募者多数の場合は抽選)
《水野こずえ》

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