劇場版新作アニメの公開を記念したドラゴンボールの展覧会が日本橋高島屋で3月27日から4月15日まで開催される。10年以上続いた連載の歴史と魅力が紹介されるほか、3月30日に公開される最新映画の原画も展示されるという。 ドラゴンボールは、1984年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、世代を超えて親しまれている鳥山明氏の代表作。単行本では全世界2億3000万部の発行部数、11年間のTVアニメの平均視聴率は20%以上など、高い人気を得ているという。 本展は、3月30日より公開される劇場版アニメ「DRAGONBALL Z 神と神」記念イベントと位置づけ、一星球から七星球まで7つのドラゴンゾーンを用意し、コミック原画、カラーイラストにくわえアニメのセル画・設定資料など約300点を展示するという。 また、4月16日には、ジャンプスーパーアニメツアー&ジャンプフェスタ2009オリジナルアニメ「DRAGON BALL オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!」を1日限定で上映する。◆鳥山明 The World of DRAGON BALL期間:3月27日(水)~4月15日(月)※最終日は18:00閉場会場:日本橋高島屋(東京都中央区)8階ホール入場料:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料