NEXCO3社と本州四国連絡高速道路は8月19日、お盆期間(8月8日~18日)における高速道路の交通状況(速報値)を発表した。それによると、10km以上の渋滞は昨年から横ばいの444回。内30km以上の渋滞は44%減の27回だった。渋滞の最長は8月10日6時50分頃、東名下り線・秦野中井IC付近で発生した44.7kmだった。また、全国の高速道路の主な区間の単純平均から算出した、お盆期間中の交通量は、2%増の5万0800台/日だった。