宮崎駿監督最後の長編アニメ「風立ちぬ」アカデミー賞にノミネート

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『風立ちぬ』 -(C) 2013 二馬力・GNDHDDTK
  • 『風立ちぬ』 -(C) 2013 二馬力・GNDHDDTK
  • 瀧本美織(菜穂子役)/『風立ちぬ』 -(C) Getty Images
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本年度のゴールデン・グローブ賞も発表され、アカデミー賞に向けた賞レースが加熱するこの時期。1月16日(日本時間)に、その大本命となる第86回アカデミー賞のノミネート作品が発表され、スタジオジブリ・宮崎駿の最後の長編アニメーション監督作『風立ちぬ』が「長編アニメーション部門」にノミネートされた。

本作は、第二次世界大戦時に零戦の設計者として活躍した堀越二郎をモデルに、作家・堀辰夫の小説「風立ちぬ」をリンクさせ、主人公とヒロイン・菜穂子との恋、そして恋から愛へと成熟していく夫婦の絆を描いたもの。

同部門には『風立ちぬ』を始め、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』、『ももへの手紙』の3作品が日本からの候補作として挙がっていたが、今回は惜しくも『風立ちぬ』のみのノミネーションとなった。

スタジオジブリ作品として同部門でのノミネートは2006年の『ハウルの動く城』(第78回アカデミー賞)以来、さらに受賞ともなれば2003年の『千と千尋の神隠し』(第75回アカデミー賞)以来、実に11年ぶりの快挙となる。

本作は、日本ではこれまでのジブリ作品とは異なった作風で賛否を呼びながらも、2013年度の国内興行収入ランキングでは他の追随を許さぬ圧勝で約120億円の大ヒットを記録。

さらに、海外では先日のゴールデン・グローブ賞での受賞は叶わなかったが、第二次世界大戦を時代背景とし、喫煙シーンなども多く盛り込み、当時の日本を嘘偽りなく描いたことで作品として高い評価を得て、第34回ボストン映画批評家協会賞、第85回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、第80回ニューヨーク映画批評家協会賞などで「最優秀アニメーション賞」を受賞している。

また、本作でヒロイン・菜穂子役を演じた瀧本美織が、WOWOWプライムで生放送される「第86回アカデミー賞授賞式」のレッドカーペット・ナビゲーターとして、米ロサンゼルスで行われる授賞式に参加することも決定している。

第86回アカデミー賞の受賞結果は3月2日(現地時間)、授賞式にて発表。

『風立ちぬ』、アカデミー賞ノミネート決定! 『ハウルの動く城』以来8年ぶり

《text:cinemacafe.net》

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