小野学園女子中「ホタルの夕べ」、リケジョが育てた200匹が夜空を舞う6/7-8

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ホタルの夕べ(イメージ)
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  • ホタル自生研究室
 小野学園女子中学校(東京都品川区)は6月7日・8日にホタルの鑑賞会「ホタルの夕べ」を開催する。予約不要。

 小野学園女子中学校は2009年より科学技術振興会の支援を受け、東京農業大学と連携して、理科プログラム「ホタルプロジェクト」を実施してきた。同校では、都会では難しいホタルを育成・研究・成育することを通して、環境問題を考えるホタルの研究に注力している。

 生徒らは初めに「ホタルが育つ環境と都会の環境の違いとは」をテーマに、ホタルが生息する地域で観察実習の合宿を実施。合宿後には「品川区にホタルをかえして、環境問題について考える場所を作る」という目標を掲げ、2010年1月に「川の日ワークショップ学会」にて「品川区にホタルの生育に適した水がある」ことを調査のうえ発表。そして2010年4月から学校内に「ホタル自生研究室」を立ち上げ、毎日交代でホタルを飼育、観察してきた。

 同校は、この取り組みを「中学生が作る大井町自然観察園」として推進、2012年5月からは「大井町自然再生観察園」を開園し、地域に開放している。昨年実施した「ホタルの夕べ」には、2,000名以上の品川区民が、夜空を舞うホタルを見たいと訪れたという。

 今回、ホタルが初めて飛翔した昨年に引き続き、「ホタルの夕べ」を大井町自然再生観察園で開催する。鑑賞時間は19時30分から21時の予定。
《水野こずえ》

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