オリエンタルランドは、「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が、7月9日からリニューアルすると発表した。ラプンツェルを乗せたフロートが新たに登場するなど、さらに魅力的な内容になるという。 光で彩られた夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」は、2001年のスタート以来、多くのゲストに親しまれている。 今回のリニューアルでは、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルやフリン・ライダーを乗せた新しいフロートが登場。映画の中で印象的なランタンが空を飛ぶシーンや、幻想的な光の世界を表現している。 また、ドナルドダックやデイジーダック、チップとデールのコスチュームが新しいデザインになるほか、ピーターパンの海賊船では、ティンカーベルの妖精の粉で船全体がゴールドに変化し、光り輝きながら飛び立つシーンが表現されるなど、7台のフロートがリニューアルされ、LED照明で、これまで以上に鮮やかにパークを彩るという。