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教育情報サイト「リセマム」はイード・アワード2015「英会話スクール」を11月11日に発表した。英会話スクール教室最優秀賞は「COCO塾」、オンライン英会話サービス最優秀賞は「レアジョブ英会話」が受賞した。
明光教育研究所は11月10日、経済的理由で学習機会に恵まれない子どもたちに対して返済不要の給付型奨学金を実施すると発表した。小学生から大学生まで対象としており、申込み受付は12月1日から開始する。
防衛省は大学生対象の自衛隊体験ツアー「大学生等スプリングツアー」を平成28年3月9日から11日の2泊3日で開催する。場所は海上自衛隊横須賀基地で、体験航海や護衛艦見学、隊員との懇談などを行う。参加費は食事、懇親会代などの実費9,000円程度。
米国の時事解説誌「USニューズ&ワールド・リポート」は、同誌Webサイトで世界大学ランキング2016を発表した。ランクインした750大学のうち、首位はハーバード大学で、日本国内のトップは東京大学で31位だった。
大学生の20人に1人が薬物使用の現場を直接見た経験を持っていることが11月10日、関西の4大学による共同調査の結果から明らかになった。薬物の入手については、6割の学生が「少々苦労するが、何とか手に入る」または「簡単に手に入る」と考えていた。
11月になって本格的な受験シーズンが到来しました。今回は、誰もが経験する受験あるあるを検証していきます。現役女子高生へのインタビューはもちろん、大人の皆さんにも受験生だった頃を思い出してアンケートに答えてもらいました。
東京都など首都圏9都県市で構成される九都県市首脳会議は、小学校英語専科教員やALT(外国語指導助手)の配置に関する支援を求める要望書を、文部科学省に11月11日提出すると発表した。
「『現代用語の基礎知識』選 2015ユーキャン新語・流行語大賞」の候補語50語が11月10日に発表された。50語のうち、2015年の新語・流行語大賞トップ10が12月1日に選ばれる。
東京都では、近年公立高校の人気が高く、特に進学指導重点校に注目が集まっている。平成28(2016)年におけるこれらトップ高校の入試予想および、入試当日までのアドバイスなどを、SAPIX中学部 教育情報センター部長の高橋淳氏に聞いた。
東京学芸大学は、小学3~6年生を対象にした「自然ふしぎ体験~理科実験教室」を12月20日、27日に東京学芸大学講義棟で開催する。同大学の2年生が授業の一環として企画・運営し、ものづくりや自然の不思議さを解き明かす。参加費は500円(材料費、傷害保険料)。
ツインリンクもてぎは、12月19日から1月3日の期間、13種類のおしごと体験を楽しむことができる冬のイベント「コチラレーシングのドキドキウィンター!」を開催する。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは11月11日、「EF English Proficiency Index 2015(EF EPI 2015)」を発表した。日本人のスコアは53.57点で、世界70か国中30位という結果だった。
SAPIXと読売新聞が運営するWebサイト「じじもんスクラム」。SAPIX講師が中学入試対策として、受験に重要だと思われる新聞記事を取り上げる。毎週1回更新され、ポイント解説や月1回の「復習問題」に挑戦できる。
デジタル教科書教材協議会シンポジウム「スマート教育の実現に向けて~DiTTビジョン発表~」が開催。文部科学省の「『デジタル教科書』の位置づけに関する検討会議」が設置され、「デジタル教科書」導入を検討する際の視点についてパネルディスッションが行われた。
代々木ゼミナールは11月10日、2015年度大学入試にて行われた国公立および私立大学の小論文テーマ一覧を公表した。2015年度の一般入試で出題された小論文試験を取り上げ、その内容を分析、小論文を実施した各大学・学部ごとに、テーマを掲載している。
厚生労働省は11月9日、大学生・大学院生などを対象にしたアルバイトに関する意識調査の結果を公表した。回答者の60.5%が労働条件などで何らかのトラブルがあったと回答し、「賃金不払い」など法令違反の恐れのあるトラブルも明らかになった。