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全国の中学生が理科や数学の知識と活用能力を競う「第3回 科学の甲子園ジュニア全国大会」が12月4日から6日にかけて都内で開催され、富山県代表チームが優勝を飾った。
ソニー生命保険の実施した「47都道府県別 生活意識調査2015」によると、「教育」にお金をかけたいと思っている人は西日本に多く、さらに、子どもの進学先として私立の中学・高校を望む人は近畿に多いことが明らかになった。
千葉県教育庁は12月5日に実施した、平成28(2016)年度 千葉県県立中学校入学者決定における一次検査の受検状況と、今後の日程を発表した。受検倍率は、千葉中で9.8倍、東葛飾中で14.3倍だった。
警視庁は、年末・年始(12月18日~1月3日)における都内一般道路の渋滞予測を発表した。
公文教育研究会は、小学校低学年の子どもがいる共働き世帯の母親1,000人を対象に、子どもの家庭学習に関するアンケート調査を実施した。その結果、52.7%の母親が家庭学習に悩みを持っていることや、母親の観察力と家庭学習の相関関係などが明らかとなった。
ルノー・ジャポンから発表された『カングー』の限定車、「アクティフペイザージュ」は、フランスのブルターニュ地方をイメージして設定された。
震災後に貧困に陥った子どもは、震災前から貧困であった世帯の子どもよりも学習時間が長く、大学進学を希望する割合が高かったことが、チャンス・フォー・チルドレンが11月30日に発刊した「東日本大震災被災地・子ども教育白書2015」より明らかになった。
アディダスは、日本のジュニアプレーヤーのために開発したフットボールスパイクを3モデルを発売する。
中央住宅はオーシャンブリーズと共同で、埼玉・千葉・足立区を中心としたエリア別の子育て情報や物件情報を配信するサイト「ママポラス」をオープンした。子育てママ世代に郊外の一戸建て情報のほか、幼稚園や医療費助成などの情報を提供する。
神奈川県教育局は12月1日、平成27(2016)年度公立中学校卒業予定者の進路希望の状況を発表した。公立中学校卒業予定者7万369人のうち、高校等進学希望者は6万8,221人で、進学志望率は前年度より0.3ポイント高い96.9%となった。
東急線・小田急線沿線の私立幼稚園16園と小学校22校の合同相談会が2016年1月24日、それぞれ開催される。会場は、幼稚園は洗足学園大学附属幼稚園、小学校は洗足学園小学校。事前申込み不要。
学研プラスは12月4日、「10歳までに読みたい世界名作」シリーズの最新刊、19巻「フランダースの犬」と20巻「岩くつ王」を発売した。オールカラーのイラストや「物語ナビ」など、名作が読みやすくなるしかけが満載だ。
TOMASは、「最難関中学入試親子体験」を2016年2月6日に大妻女子大学で開催する。入試本番レベルの問題に挑戦し、森上教育研究所の講師を迎えて解説も行う。対象は小学5年生とその保護者で、無料で1,000人を招待する。
伸芽会は、新年長児対象の特別講座と保護者向けガイダンス講座を2016年1月24日に実施する。特別講座のテーマは女子・男子それぞれに関する生活習慣や行動観察など。女子と男子で講座内容・会場は異なる。費用は1講座あたり21,600円(税込)。
世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラムに参加する研究者の世界に触れるイベントが12月26日、京都大学で開催される。高校生を中心に一般からの参加が可能で、定員は480名。
ゆうちょ銀行は12月4日、第40回ゆうちょアイデア貯金箱コンクールの入賞作品を発表した。ゆうちょ銀行設立以来、最多の83万2,530人の小学生が参加し、入賞作品253点が決定。12月26日より全国6会場で作品展を順次開催する。