毎日新聞社は6月5日、桐蔭学園で保護者向けのシンポジウム「新時代の教育とアクティブラーニング―これからの中学入試と大学入試」を開催する。当日は、アクティブラーニングや高大接続、大学入試や近年の中学入試について講演が行われる。参加無料。 「新時代の教育とアクティブラーニング―これからの中学入試と大学入試」は、毎日新聞社の横浜支局110周年記念事業として開催されるシンポジウム。当日は、京都大学高等教育研究開発推進センター教授で桐蔭学園教育顧問の溝上慎一氏、大学通信常務取締役の安田賢治氏、安田教育研究所代表の安田理氏が講師として登壇。アクティブラーニングや高大接続、大学入試、中学入試などについて講演する。 また、3氏がパネリストとして参加するパネルディスカッション・質問の時間ももうけられている。内容は保護者向けだが、保護者でなくても参加は可能。参加にはWebサイトから事前の申込みが必要。定員は600名で、応募者多数の場合は抽選。締切りは5月27日。参加無料。◆シンポジウム「新時代の教育とアクティブラーニング―これからの中学入試と大学入試」日時:6月5日(日)13:00~16:00(受付開始12:00)会場:桐蔭学園シンフォニーホール(横浜市青葉区鉄町1614)定員:600名参加申込み:Webサイトから事前に申し込む。応募者多数の場合は抽選締切り:5月27日(金)参加費:無料【概要】・溝上慎一氏(京都大学高等教育研究開発推進センター教授/桐蔭学園教育顧問)講演「なぜ今アクティブラーニングなのか」・安田賢治氏(大学通信常務取締役)講演「高大接続と大学入試」・安田理氏(安田教育研究所代表)講演「近年の中学入試の状況と新たな入試問題の傾向」・パネルディスカッション&質問「新時代の教育とアクティブラーニング-これからの中学入試と大学入試」パネリスト:溝上慎一氏・安田賢治氏・安田理氏