初夏にぴったり、子どもも作れる「麻紐バック」がおしゃれ

荷造り用の麻紐でつくる麻紐バッグが人気。人気の秘密と麻紐クラフト作りをご紹介。

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初夏の季節にぴったり! 梱包用の麻紐でつくる麻紐バックがおしゃれで楽しいと話題!
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 日常生活で梱包用に使っている麻紐。実はこの業務用の麻紐がハンドメイド好きの方たちから非常に支持を受けているのです。これからの初夏の季節に持ちたくなる麻紐製品。今年は話題の手づくり麻紐バッグに挑戦してみませんか? 今回はそんな麻紐についての紹介です。

 麻紐の「麻」とは、植物に含まれている繊維の総称で、20種近くあるそうです。そのため同じ麻と呼ばれながらも、原料となる植物によって、それぞれまったく性質が異なります。麻は、1)繊維が非常に強い、2)シャリ感やハリがある、3)通気性に優れ爽涼感がある、などの特長があり、夏の季節にぴったりな心地よい風合いの素材で人気があります。

 麻の中でも黄麻(Jute「ジュート」ともいう)素材でつくられているのがコクヨの麻紐です。コクヨの麻紐はもともとは、梱包用の荷造り紐として1980年から発売されています。それがクラフトづくりに興味のある方の間で密かに人気があるのです。なぜそんなに支持されているのか? そのヒミツは……。

1)紐の太さが均一
 100%天然素材で柔らかく、厳格な品質基準をクリアーした麻を使用しているので紐の太さが一定で編みやすく、作品を作った際にも表面にムラができにくい、と評判です。

2)価格がリーズナブル
 一般的な手芸用の麻紐より低価格ということで、大きな作品を作る時やクラフト作りをする時にも、手軽に求めやすいという点も人気の理由のようです。

3)生成りに加えてホワイトも登場
 元は梱包用として作られていた麻紐なので、色は生成りのものだけだったのですが、手芸用に使われている方からの声に応えてホワイト色も発売になり、作品の表現の幅が広がるようになりました。

 コクヨの麻紐には520m巻き、480m巻き、200m巻き、160m巻き、100m巻きの5タイプがあります。520m巻きだと、写真02ような手さげバッグが2つと、コップ&コースターが編めるくらいの長さです。100m巻きは、コースター等小さいサイズの物を編みたい時に使用したり、外出先で待ち時間に編み物をしたりするときに持っていくのに手ごろなサイズです。紐のつなぎ目を作らずに一気に編みたい場合は、520mが便利です。

 素材がシンプルなので用途は無限大。編み物をして、麻紐バックやカゴ、コースターを作ったり、マスコットを作ったりはもちろん、ラッピングの時にも活用できます。ナチュラルな風合いで、涼しげな落ち着いた雰囲気のモノがつくれるので、これからの季節におすすめです。

 コクヨのネットショップ「コクヨショーケース」では麻紐バックの紹介をしています。ぜひご覧になってみてください。http://www.kokuyo-shop.jp/shop/u_page/honne02.aspx

初夏の季節にぴったり! 梱包用の麻紐でつくる麻紐バックがおしゃれで楽しいと話題!

《春夏秋冬》

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