国際協力を行うNGOである「ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)」は、2018年のクリスマスシーズンに親子で楽しく募金できる「アドベントカレンダー募金箱」を先着2,500名にプレゼントする。
「アドベントカレンダー」とは、クリスマスを待ち望む12月1日から24日までの24日間、日ごとに設けられた「小窓」を開けるたび、お菓子などの「喜び」がもらえる仕組みが設けられたカレンダーのこと。
ワールド・ビジョン・ジャパンが「アドベントカレンダー募金箱」を親子にプレゼントするのは、2018年の実施で3回目にあたる。2018年の募金箱のイラストは、絵本「きらわれもののこがらしぼうや」(PHP研究所)の仁科幸子氏が手がけた。今回はさらに、子どもがぬりえを楽しめるタイプの募金箱も用意される。
クリスマスを迎えたら、募金箱をワールド・ビジョン・ジャパンへ送金すること。集まった募金は、南スーダンやソマリア、イラクなどでの食糧支援に役立てられるという。
応募受付はワールド・ビジョン・ジャパンのWebサイト内で2018年9月中旬に開始予定。
《佐藤亜希》
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