
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」のこと。耳だけで読書を楽しめる商品で、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめる。
今回能登が朗読したのは、心理学的アプローチにより子どもを快眠に導く絵本として、累計100万部を突破しているベストセラー作品『おやすみ、ロジャー』シリーズの第2弾『おやすみ、エレン』。
能登は、今回の収録にあたって「皆さんを眠りに誘えるように語ること」に心掛けたという。「物語を楽しく味わって頂きたいのは勿論ですが、理想としては最後まで聴いて頂くより先に睡魔が訪れる…。最後まで聴けないとなって頂けたらそれは本望です(笑)優しく穏やかな眠りを、朗読を通してお届け出来たならこんなに嬉しいことはありません。皆さまにどうか心地良く眠って頂けますように…。」と安らぎを感じてほしい気持ちをコメントした。
安眠ボイスともいわれる能登の柔らかい癒し声で、眠くなる絵本の全編を46分読み聞かせる睡眠用オーディオブック『おやすみ、エレン』は、1,400円(税込)にて現在配信中。