厚生労働省は2021年1月13日、保育所等における新型コロナウイルスによる休園等の状況について公表した。1月7日午後2時時点で、全面休園している保育所等は58か所。これまで全国903か所の保育所等で感染者が発生し、感染者数は職員929人、乳幼児731人にのぼる。
BenQとリセマムは2020年12月25日、オンラインセミナー「眼科医に聞く、オンライン学習時代の今すべき子どもの近視予防」を開催した。
日本レクリエーション協会は、自宅で家族が一緒にからだを動かすことができるレクリエーション活動を紹介する「おうちで60秒チャレンジ」をWebサイト「レクぽ」で公開している。チャレンジした動画を募集するキャンペーンを2021年1月11日まで実施している。
「シルバニアファミリー」と明治による初のコラボ企画「シルバニアファミリーのみんなとチョコのおうちを作ろう!」が、1月6日よりスタートした。シリーズおなじみの“赤い屋根のお家”が明治のチョコレートだけで徹底再現され、そのレシピも公開されている。
警察庁が1月4日に発表した2020年の交通事故死者数は前年より376人少ない2839人となり、4年連続で戦後最少を更新、初めて3000人を下回った。
乳幼児や幼児に関する幼児教育や生活習慣の話題など、リセマムが選ぶ2020年の「未就学児」重大ニュースを発表する。
ウェザーニューズは、ウェザーニュースアプリおよびWebサイトの「初日の出Ch.」にて、2021年元旦の天気見解と「2021初日の出マップ」を公開。また、2020年12月31日正午より、初日の出の見える時刻を分単位で予測するサービス「初日の出時刻ズバリ予想」を提供する。
新型コロナウイルスの影響により例年とは違うお正月の過ごし方をする人が4割にのぼり、お年玉をあげる予定がある人は前年より6.4ポイント減少していることが住信SBIネット銀行が実施した調査で明らかになった。
東京都交通局は12月23日、都営地下鉄浅草線へのホームドア導入計画を明らかにした。
中学生以下の子どもがいる母親の85.9%が教育費に関して不安を感じていることが、インタースペースの調査結果より明らかになった。教育費を貯め始めた時期は、子どもが1歳までという回答が約9割を占めた。
九州大学は2020年12月21日、「生後12か月の赤ちゃんも『自分の顔』を認識している」とする研究成果を発表した。顔刺激を視聴する実験調査で、赤ちゃんは「自分の顔」「他の乳児の顔」「合成した顔」を区別し、自分や他者の顔を合成顔より選好して長く見たという。
厚生労働省は2020年12月21日、待機児童の解消を目指す「新子育て安心プラン」を公表した。女性の就業率の上昇に対応し、2021年度から2024年度までの4年間で約14万人の保育の受け皿を整備するとしている。
ワン・パブリッシングが運営する小・中学生のためのコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」は、年賀状の作り方の特集ページを公開した。大人には懐かしく、子どもには新鮮な「いも判」「あぶり出し」を使った年賀状の作り方を提案している。
ヤフーは、12月に入り日が短くなるにつれて、不審者情報がより一層気になる季節になってきたことから、Yahoo! MAPアプリの「防犯マップ」機能を活用してほしいと呼び掛けている。身近な場所で発生する不審者情報を、地図と詳細情報で確認できる。
kids plusは2020年12月15日、保育園向けICTシステム「kids plus(キッズプラス)」とフューチャースタンダードの自動検温器「AI検温パスポート」が連携し、検温結果が「kids plus」に自動的に取り込まれる機能をリリースすることを発表した。
明治大学は2021年1月15日、駿河台キャンパス内に「明治大学子どものこころクリニック」を開院する。クリニックを通じて、幅広い社会貢献を果たすとともに、学生に質の高い教育機会(臨床・実習)を提供する。