ランドセル工房の生田は、2022年9月から2023年2月までの期間中、毎月1回(12月は除く)代官山蔦屋書店にてランドセル革を使ったワークショップを開催する。有料。料金はワークショップの内容によって異なる。
オーティコン補聴器は、イベント「子どもの聞こえセミナー」を2022年9月28日にオンラインで開催する。テーマは「難聴児にとっての補聴器の役割 早期装用と社会性の獲得について」。参加無料。字幕付き。見逃し配信あり。ライブ配信・見逃し配信ともに事前申込制。
厚生労働省は2022年9月6日、新型コロナワクチン予防接種についての説明書(小児(5~11歳)追加(3回目)接種用)をWebサイトに掲載した。ワクチン接種は公費で負担するため、無料で受けることができる。
心理学書を中心に教育学や社会科学の専門図書を発行する北大路書房は2022年9月9日、発達心理学の専門書「ギフティッド その誤診と重複診断」を第5刷重版した。言葉だけが先行し、見落とされがちなギフティッドの困難に着目し、理解を深める。
ベビーカレンダーが2022年度の「8月生まれベビーの名づけトレンド」を発表した。男女どちらも「凪」がトレンドで「夏っぽネーム」に人気が集まった。女の子の人気漢字の2位は「夏」、男の子は「海ネーム」が100名以上となり「海」「夏」を使った名前が増加した。
文部科学省は2022年9月13日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。夏休み明けの9月1日時点で公立校の臨時休校は0.1%、学年・学級閉鎖は2.0%。いずれも前回7月13日に行った調査より減少している。
日本出版販売(日販)は絵本ナビと共同で、参加型絵本紹介サイト「絵本ナビ」に、「エコ育絵本特集」の特設サイトを、2022年9月1日より開設した。SDGsが国連総会で採択された9月25日に向けて、紹介の絵本6作品を、全国101店舗でフェア展開する。
厚生労働省は2022年9月15日、改正児童福祉法の一部を施行。ベビーシッター等によるわいせつ事案の再発防止に向け、過去に子供へのわいせつ行為等で処分歴のあるベビーシッターの情報公開へ踏み切る。都道府県間の情報共有だけでなく、利用者にも情報提供を図る。
Amazonは、9月の小児がん啓発月間にあわせて「Amazon Goes Gold for Kids with Cancer」を実施。全国の拠点の社員が、ボランティアイベントを通じて、小児がんの理解と関心を社会に呼びかけ啓発していく。
大和書房は、17万部を超える育児書籍「子育てベスト100」の著者である加藤紀子氏の最新刊「ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック!」を発売した。「うちの子、大丈夫?」と、ちょっとだけ気になるところのある子供の行動・思考を理解し、最適な接し方を伝授する。
ホンダは、9月18日から22日まで米国で開催される「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」に出展する。
文部科学省は2022年9月9日、新型コロナウイルス感染症の自宅療養期間の短縮等にともなう基本的対処方針の変更について、各都道府県の教育委員会等に事務連絡を発出した。学校内では療養解除後も、有症状者は発症日から10日間の感染予防行動の徹底が求められる。
クリスマスおもちゃ見本市実行委員会は2022年9月7日・8日、「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2022」を発表した。教育玩具部門の1位にアガツマの「すみっコパッド」、ゲーム&パズル部門の1位にタカラトミーの「アスレチックランドゲーム」等が選出された。
包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェックポイントソフトウェアテクノロジーズのチェックポイントリサーチは、2022および2021年について、世界全体で月間攻撃数がもっとも多い業界は「教育・研究分野」であることを明らかにした。
七五三行事においてもっとも重視するものは「写真」71.8%で、写真撮影の実施日は、70.2%の人が「参拝当日のみ」と回答していることが、OurPhotoが2022年9月5日に発表した調査結果より明らかになった。
朝日新聞出版は小学生や未就学児を持つママ・パパの子育て情報誌「AERA with Kids 2022年秋号」を、2022年9月5日に発売した。大特集「最強の読解力を手に入れる」と「美 少年」メンバーが振り返る中学受験、森三中・大島美幸の子育てインタビュー。定価998円(税込)。