能楽・長唄などプロの実演家が稽古「キッズ伝統芸能体験」7-12月

 東京都と東京都歴史文化財団、日本芸能実演家団体協議会は2019年7月から12月まで、能楽・長唄・三曲・日本舞踊の一流の実演家から子どもたちが直接指導を受け、稽古の成果を舞台で発表する本格的な体験プログラム「キッズ伝統芸能体験」を実施する。申込締切は6月9日。

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 東京都と東京都歴史文化財団、日本芸能実演家団体協議会は2019年7月から12月まで、能楽・長唄・三曲・日本舞踊の一流の実演家から子どもたちが直接指導を受け、稽古の成果を舞台で発表する本格的な体験プログラム「キッズ伝統芸能体験」を実施する。申込締切は6月9日。

 2019年で12回目を迎える「キッズ伝統芸能体験」は、初めて伝統芸能に触れる子どもたちのための体験プログラム。これまで3,300人以上の子どもたちが参加してきたという。ジャンルは能楽・長唄・三曲・日本舞踊の4種類。各ジャンルのプロの実演家が稽古を通して子どもたちを指導し、本格的な舞台での発表を目指す。

 プログラムは、「キッズ伝統芸能体験」と「伝統芸能☆ミカタ計画」の2つを用意している。「キッズ伝統芸能体験」は小中高生向けのスタンダードプログラムで、11種類のコースを用意しており、各コースで16回の稽古とリハーサル・発表会を行う。一部、コースによっては小学3年生からが対象のものもある。「伝統芸能☆ミカタ計画」は中高生向けのユースプログラムで、3種類のコースを用意(能楽のコースなし)しており、各コースで10回の稽古とリハーサル・発表会を行う。

 7月28日に稽古始めの開講式があり、発表会は日本舞踊のコースが12月21日、長唄・三曲・能楽のコースが12月22日に行う。参加費はいずれのコースも1万5,000円。ただし、教材費や楽器・舞台衣裳などの購入やレンタル料として1万円から2万円ほどの実費負担がある。コースによって、稽古日時や稽古場、クラス数、実費負担額などが異なる。各コースの詳細は東京都Webサイトにて確認できる。

 申込みは、キッズ伝統芸能体験Webサイトまたはメール、FAXにて受け付けている。締切りは6月9日。定員は、「キッズ伝統芸能体験」が全11コース合計306人、「伝統芸能☆ミカタ計画」が全3コース合計45人(1クラス6人から15人程度)。応募者多数の場合は抽選となる。結果は6月24日ごろに全員へ通知され、参加内定者には「手続き案内」が届く(申込みを行った方法で通知)。参加手続きとして、7月2日までに書類を返信のうえ、参加費の振込みが必要。

◆キッズ伝統芸能体験
期間:2019年7月~12月
対象:小学生~高校生
募集人数:
<キッズ伝統芸能体験>全11コース合計306人
<伝統芸能☆ミカタ計画>全3コース合計45人
※1クラスの定員は6~15人程度
締切:2019年6月9日(日)
参加費:1万5,000円
※別途、教材費など実費負担あり
申込方法:キッズ伝統芸能体験Webサイトまたはメール、FAXにて申し込む

【開講式】
日時:2019年7月28日(日)午前
会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)

【発表会】
■日本舞踊
日時:2019年12月21日(土)
会場:国立劇場小劇場(東京都千代田区隼町4-1)
■長唄・三曲
日時:2019年12月22日(日)
会場:国立劇場小劇場(東京都千代田区隼町4-1)
■能楽
日時:2019年12月22日(日)
会場:宝生能楽堂(東京都文京区本郷1-5-9)
《桑田あや》

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