県立広島大学は2020年2月15日・22日・29日、子育て中の人、子育て支援に関係する人を対象に、教育を専門とした県立広島大学の教授陣の講演会「22世紀を支える子どもへの教育―『未知の未来』を生き抜く力を育む―」を宇品公民館で開催する。参加無料。 「22世紀を支える子どもへの教育―『未知の未来』を生き抜く力を育む―」は、22世紀に向けて、子どもはどう自らの人生を切りひらいていけばよいのかについて、比較教育学、教育社会学、教育心理学の3分野を専門とする県立広島大学の教授陣が講演を行うイベント。 講演は、2020年2月15日に植村広美准教授による「2020年教育改革の動向(比較教育学)」、2月22日に藤井宣彰准教授による「子どもの学力と教育条件の関係(教育社会学)」、2月29日に向居暁教授による「子どものやる気と家庭での関わり方(教育心理学)」といった内容となっている。 参加費は無料。各回とも午前10時30分から正午まで。定員は50名で、先着順。申込みは、宇品公民館へ来館または電話にて受け付ける。◆22世紀を支える子どもへの教育―「未知の未来」を生き抜く力を育む―日時:2020年2月15日(土)、2020年2月22日(土)、2020年2月29日(土)各回10:30~12:00会場:宇品公民館4階研修室1(広島市南区宇品御幸4-1-2)対象:子育て中の人、子育て支援に関係する人定員:各回50名※先着順参加費:無料申込方法:宇品公民館へ来館または電話にて申し込む
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