【高校受験2021】香川県公立高、全日制5,936人募集…前年度比319人減

 香川県教育委員会は2020年11月、2021年度(令和3年度)公立高等学校入学定員について公表した。全日制課程は、前年度(2020年度)よりも319人少ない5,936人を募集する。高松(普通)280人、高松第一(普通)240人と、いずれも前年度(2020年度)より40人減。

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 香川県教育委員会は2020年11月、2021年度(令和3年度)公立高等学校入学定員について公表した。全日制課程は、前年度よりも319人少ない5,936人を募集する。高松(普通)280人、高松第一(普通)240人と、いずれも前年度より40人減。

 2021年度香川県公立高等学校入試は、自己推薦選抜が検査・面接を2021年2月3日、合格者発表を2月9日に実施。一般選抜が学力検査を3月9日、適性検査・面接を3月10日、追学力検査・追面接を3月13日、追適性検査を3月14日、合格者発表を3月18日に実施する。

 香川県教育委員会の発表によると、2021年度は全日制課程で5,936人を募集。前年度の6,255人から319人少なくなり、学級数も6学級減らす。

 おもな学校の入学定員は、高松(普通)280人、高松第一(普通)240人、丸亀(普通)280人、三木(文理)70人、観音寺第一(普通・理数)214人、坂出(普通)226人、高松桜井(普通)280人、高松商業(外国後/英語実務)40人、高松西(普通)280人など。

 このほか、定時制は9校で480人、通信制は2校で1,000人、専攻科は3校で80人を募集する予定。

 2021年度の香川県公立高等学校入学定員の一覧は、香川県教育委員会のWebサイトで閲覧できる。
《外岡紘代》

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