東急、東急不動産、東急モールズデベロップメント、エイアンドビーホールディングスの4社は2021年8月10日、同年11月に複合型商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」において、「PLAY! PARK ERIC CARLE」をオープンすると発表した。
生活・健康未就学児
東急、東急不動産、東急モールズデベロップメント、親子の屋内型体験施設を運営するエイアンドビーホールディングスの4社は2021年8月10日、同年11月に複合型商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」(以下、二子玉川ライズ S.C.)において、全世界の子どもたちに愛されている絵本「はらぺこあおむし」の作者エリック・カール氏の思いを継ぐ、日本初の親子で楽しむ、遊んで学ぶ、新しい体験型の場「PLAY!PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)」をオープンすると発表した。
二子玉川ライズ S.C.は、2021年3月に開業10周年を迎えた複合型商業施設。「PLAY!PARK ERIC CARLE」の開設は、その開業10周年を飾る目玉コンテンツの1つとなる。二子玉川ライズ S.C.は、ウィズコロナの時代においても「リアルの場」として「ココにしかない、オンリーワンの価値」を提供していくことを使命に、世界的にも著名なエリック・カール氏の世界観を通じて、次の世代の子供たちを含めた多くの方々の文化・コミュニケーションの場の創出を目指していくという。
「PLAY!PARK ERIC CARLE」は、絵本「はらぺこあおむし」の作者エリック・カールの世界観にもとづいてデザインされた国内初のインドアプレイグラウンド施設。創造性、発見、遊び、発展といったものを大切に考えていたエリック・カール氏の理念に沿って、遊びや学びを通じて子供たちが成長できるように、さまざまな工夫が施される予定。緑の迷路、ディスカバリーゾーン、アスレチック、オートマタ(からくり人形)、さまざまなワークショップやアトリエなど、エリック・カールのアートや言葉があしらわれた子供のみならず大人も楽しめる複数のブースを構想中とのことで、ブースを行き来しながら、遊びの中から学びを得ることができるという。施設内の各ブースの内容、料金などの詳細は、秋頃に公開予定。