滋賀県教育委員会は2022年2月25日、2022年度（令和4年度）滋賀県立高等学校入学者選抜における一般選抜の志願状況（志願変更前）を発表した。学校別の志願倍率は、膳所1.62倍、彦根東（普通）1.04倍等。 2022年度滋賀県立高等学校入学者選抜の一般選抜は、2月22日から24日午後4時40分まで出願を受け付けた。全日制の学力検査定員6,308人に対して、出願者は6,912人で、出願倍率は1.10倍。 出願倍率がもっとも高かったのは、大津（普通）1.86倍。ついで、湖南農業（花緑）1.83倍、石山（普通）1.79倍、草津東1.73倍、膳所1.62倍。 この他、おもな学校・学科の出願倍率は、彦根東（普通）1.04倍、守山（普通）1.36倍、石山（普通）1.79倍、米原0.94倍、東大津（普通）1.12倍、虎姫（普通）0.99倍、八日市（普通）1.13倍等。 一般選抜は今後、3月2日から4日午後3時まで出願変更を受け付け、3月9日に学力検査、3月10日に一部の学校で実技検査を実施する。合格発表は3月16日。
