クリックテック・ジャパンは2022年8月21日、親子向け「データリテラシー」ワークショップを東京・銀座の伊東屋にて開催する。対象は小学3～6年生とその保護者、参加費は無料。
現在、社会ではAIや機械学習といった技術が台頭し、今後はデータを扱う能力である「データリテラシー」は、読み書きと同様の基礎学力として身に付ける必要がある。子供の成長段階の早期からデータリテラシーを身に付ける重要性は、ますます高まっているといえる。
クリックテック・ジャパンは、ビジュアル分析のリーダーのQlik Technologies（本社：米国ペンシルベニア州）の日本法人。データリテラシーの文化育成の一環として、学生向けのデータリテラシー教育のためのアカデミックプログラムを提供しており、データ主導型意思決定に必要なスキル向上の支援を行っている。
今回のワークショップは、そんなクリックテック・ジャパンが初めて行う小学生向けのイベント。「めざせ！データ博士」のレクチャーと、参加者それぞれが学習のまとめを作るセッションの2部構成となっている。特別講師に学研ホールディングス横尾 聡氏を迎え、クリックテック・ジャパン社員のサポートのもと、データリテラシーの重要性を学ぶ。自信を持ってデータに基づいた行動や意思決定をするための基礎を身に付けながら、夏休みの自由研究課題としても取り組むことができる内容となっている。
ワークショップの申込みはこちら親子向け「データリテラシー」ワークショップ概要
日時：2022年8月21日（日）10:00～12:00 ※開始時間までに集合のこと
会場：銀座 伊東屋 G.Itoya 地下1階 インスピレーションホール
対象：小学3～6年生の児童と保護者
定員：15組
参加費：無料 ※交通費は各自負担のこと
講師：学研ホールディングス横尾 聡氏
内容：データリテラシーレクチャー「めざせ！データ博士」、「学習のまとめ」を作るセッション
持ち物：不要
※定員に達し次第締切
※新型コロナウイルスの感染拡大により中止する場合がある
※当日の連絡先は登録いただいたメールアドレスに後日メールにて通知される。なおイベントが中止の場合も同様
