advertisement
advertisement
愛媛県教育委員会は、2025年度(令和7年度)愛媛県県立高等学校入学定員と愛媛県県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。全日制の入学定員は、前年度比175人減の8,590人。宇和島東・津島分校と北宇和・三開分校は募集停止となる。
情報処理学会と日本機械学会は2024年12月4日、大学生・高等専門学校生・専門学校生以上の理工系女子学生を対象に「理工系女子学生のためのキャリアフォーラム2024」をオンライン開催する。参加無料。事前予約制。
首都圏で中学受験率が過去最高を記録するなか、有名私大との系属校化や共学化に伴う校名変更、算数1科入試新設などの入試要項の変更、さらに2025年度はプチ・サンデーショックの影響も考えられるなど、受験環境は年々変化している。首都圏中学受験の最新動向と受験直前期のアドバイスについて、SAPIX小学部 教育情報センター本部長の広野雅明氏に話を聞いた。
和歌山教育委員会は2024年11月1日、2025年度(令和7年度)和歌山県立高等学校学校別・学科別募集定員を公表した。全日制課程の募集定員は、前年度比170人減の6,310人。一般選抜は2025年3月10日に学力検査、11日に面接・実技検査などを実施する。
名古屋商科大学は2024年11月7日、ジョンズ・ホプキンズ大学(アメリカ・メリーランド州)と提携を締結したことを公表した。名古屋商科大学経営管理課程(Global BBA)を卒業した学生は、ジョンズ・ホプキンズ大学(Carey Business School)の1年間の修士課程プログラムに参加できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年11月6日、河合塾が勧める「共通テスト対策用の問題集」を掲載した。大学入学共通テストの本番に向けた最後の総仕上げとして、予想問題パックなどおもに3種類の問題集を取り上げている。
栃木県総合教育センターは2024年11月7日、2024年度(令和6年度)中学校等生徒の進路希望調査(第1回・10月1日現在)の結果を公表した。進学希望倍率は、宇都宮中央(普通)2.60倍、宇都宮白楊(食品科学)2.23倍の2校が2倍を超える高倍率となった。
文部科学省は、2024年10月31日付の「2023年度(令和5年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」において、小中高のいじめの認知件数、重大事態、小中および高校の不登校が過去最多となったことを公表。猶予なき事態を受け、同日に各都道府県・指定都市教育委員会や学校設置者に対し、調査結果を踏まえた対応の充実を求める通知を発出した。
大学通信が運営している教育情報Webサイト・ユニヴプレスは2024年10月17日、「2024年女子大の実就職率」を掲載した。1位は聖徳大(千葉)で、実就職率97.4%。西日本1位(全体6位)は甲南女子大(兵庫)で94.7%だった。
山梨県教育委員会は2024年11月6日、2025年度(令和7年度)山梨県公立高等学校等入学者募集定員を発表した。全日制課程の募集定員は、前年度比170人減の4,910人。全日制の前期選抜は、2025年1月30日・31日に実施される。
国立国会図書館国際子ども図書館は、2024年11月5日より展示会セット「絵本で知る世界の国々―IFLAからのおくりもの」の2025年度(令和7年度)貸出し分の申込受付を開始した。国や地方公共団体の機関、学校図書館などを対象に、12月10日まで貸出し希望の申込みを受け付ける。
千葉県教育委員会は2024年11月30日、「千葉県中学生・高校生留学フェア」をホテルポートプラザちばで開催する。「トビタテ!留学JAPAN」の説明や、留学生の体験談、留学・海外進学説明会、個別相談などを行う。入場無料、事前申込制。申込締切は11月20日だが、定員200名に達し次第締め切る。
山田進太郎D&I財団と42 Tokyoは、NTTドコモなど10社のIT企業や団体など協力のもと「Girls Meet STEM~ITのお仕事を体験してみよう~」を対面やオンラインで開催する。開催日は、2024年12月7日、14日、15日、21日、22日、26日。対象は中高生の女子(性自認含む)。参加費無料。先着順。
文部科学省は2024年11月6日、公立大学および私立大学の共同利用・共同研究拠点について、中間評価結果を公表した。2021年度に認定された4拠点のうち、藤田医科大学(医科学研究センター)脳関連遺伝子機能の網羅的解析拠点が最高評価のS評価を獲得した。
東京理科大学 理数教育研究センターは、2024年12月に高校生と高校理科教員のための実験講習会を2分野で開催する。12月23日・25日は「細胞培養講習会」、12月24日・26日には「微生物培養講習会」を開催。いずれも高校生20人、高校理科教員10人、計30人を募集する。申込みはWebサイトにて12月15日まで受付。
リセマムでは、いわゆる「ボリュームゾーン」帯の学力のお子さまの併願校検討の参考になる午後入試についてまとめた。なお、偏差値は日能研の結果R4をもとに試験日・定員・入試科目の動きと合判テストの結果から予想してまとめた「予想R4偏差値10月版」を参考にしている。