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2024年10月12日、13日の2日間「教育は楽しい!かっこいい!」を合言葉に、教育の魅力を発信するイベント「Tokyo Education Show(TES)」が開催された。のべ2,900人を超える参加者で賑わった本イベントをレポートする。
日能研は「2025年入試 予想R4一覧」の首都圏10月17日版、関西10月24日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(69)、女子学院(67)など。
「知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん」と物理学会京都支部は、親子理科実験教室を2024年12月8日、京都大学にて開催する。テーマは「脳」で、鶏の脳を観察し、脳の役割や生物による脳の違いを学ぶ。対象は小学4年生~中学生、定員42名先着。受講料は4,500円。Webサイトまたはメールにて申し込む。
東洋大学生体医工学研究センターは2024年11月8日、「『未来を拓くバイオミメティクス』 キックオフシンポジウム~バイオミメティクスと次世代に向けた教育~」をテーマにしたシンポジウムを開催する。オンライン配信は誰でも参加できる。参加無料、事前申込制。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、2024年11月5日イード・アワード2024「塾」を発表した。
11月に入り、すでに総合型選抜や自己推薦入試を実施している大学もあり、受験シーズンに突入した。駿台の大学入試情報(10月4日版)「2025年度入試 主要私立大 新増設一覧」より、東日本の私立大学の新増設について紹介する。
東京大学は2024年11月16日、30日、12月7日の全3回、第139回東京大学公開講座「宇宙」を東京大学・安田講堂にて開催する。対象は一般・大学生・高校生。定員は各日500名。受講料は各日3,000円、高校生以下は無料(先着200名まで)。事前申込制。
小・中学校9年間の不登校を経て、内田拓海氏は高校でピアノを始め、東京藝大入学を果たし、現在は大学院に通いながら作曲家としても活躍している。著書『不登校クエスト』(飛鳥新社)で伝えきれなかった、不登校を選択した当時の思い、転機となった通信制高校時代、大学受験期の葛藤や挫折、在学中の苦悩、これからの活動などについて話を聞いた。
サピックス小学部が企画・編集した新刊「2025年中学入試用 サピックス重大ニュース」が、2024年11月6日に発売される。中学入試に向けて押さえておくべきニュース、社会や理科のテーマをわかりやすく解説する時事問題対策本。本文168ページ。定価1,760円(税込)。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」および「リシード」は、記事執筆ライターを募集しています。ご興味のある方は下記の募集要項をご確認のうえ、ご応募ください。応募締切りは2024年11月30日。
東京・春・音楽祭実行委員会は2025年3月14日から4月20日まで、クラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭2025」を、上野公園の各施設(東京文化会館、各美術館・博物館など)にて開催する。国内外一流アーティストによるオペラ、オーケストラ、室内楽、リサイタルなど、幅広いコンサートを多様な空間で届ける。
東京都教育委員会は2024年10月31日、特別支援学校の都立大塚ろう学校城南分教室において、個人情報の紛失が発生したと発表した。同校の教諭が次年度就学予定者の個人情報が記載された書類を紛失。発表時点で外部への流出による2次被害は発生していないという。
アクシスは2024年10月31日、日本国内の「学歴フィルター」に関する意識調査の結果を公表した。就活時において学歴の影響があったと回答した人は63%であることがわかった。
日本英語検定協会は2024年10月31日、2025年度実用英語技能検定(英検従来型)の試験日程を公表した。一次試験は、本会場が6月・10月・1月の年3回、準会場は各回A~Fの6日程を設定。二次試験は各回A・Bの2日程を設ける。
茨城県教育委員会は2024年10月31日、2025年度(令和7年度)茨城県立高等学校第1学年生徒募集定員を公表した。全日制課程の募集定員は、前年度比240人減の1万7,230人。明野(普通)が機能統合による募集停止で2学級減とするほか、4校で各1学級減とする。
2023年度の小中高などにおけるいじめの認知件数が73万2,568件と過去最多となったことが2024年10月31日、文部科学省が公表した「2023年度(令和5年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」で明らかになった。いじめの重大事態、不登校も過去最多を更新している。