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2024年12月13日、明治安田生命は2024年生まれの子供の名前に関する調査結果を発表した。男の子の名前では「陽翔」がトップに返り咲き、女の子では「紬」が再び1位となった。読み方では、男の子は「ハルト」、女の子は「ツムギ」がそれぞれ人気を集めた。
早稲田アカデミーは2025年1月11日に「小3冬期学力診断テスト」、18日に「小2基礎力診断テスト」を実施する。費用無料、申込締切は小3が1月8日、小2が1月15日まで。いずれも別日受験が可能。
2025年2月19日から21日にかけて、神奈川県横浜市にある磯子火力発電所で「エコ×エネ体験ツアー 火力編@磯子」が開催される。対象は全国の大学生や高専生で、参加費は無料、申込みは1月19日まで。
人事院は2024年12月12日、国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)の「教養区分」における合格者を発表した。合格者数は467人で、昨年度の423人から44人増加し、過去最高を記録した。総合職試験全体の出身大学別の合格者数は、東京大学がもっとも多い345人の合格者を出した。
人事院は、2025年度の国家公務員採用試験において、一般職試験(大卒程度試験)に「教養区分」を新設すると発表した。また、経験者採用試験の拡大と、国税専門官採用試験等の専門職試験の見直しも行う。
クリスマスイブの恒例イベント「サンタ追跡」が北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)とGoogleの特設Webサイトで公開された。NORADは12月24日の午後6時、Googleは午後7時よりサンタの現在地を追う。
大学入試センターが2024年12月6日に大学入学共通テストの確定志願者数を発表したことを受けて、旺文社教育情報センターは分析記事を公表した。志願者数が7年ぶりに増加したのは、18歳人口の増加が大きな要因だという。
SAPIXの2025年度入試分析会「中学受験フォーラム」が2025年3月、新小1~現6年生の保護者を対象に開催される。今回は会場を大幅に増やし、首都圏と関西圏あわせ13会場・計18回を予定。一部会場ではナイト開催も実施する。申込開始は1月27日、会場と動画配信の選択可。
東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)予備日試験が2024年12月15日、都立学校など全15会場で実施され、申込者約1,400人のうち約900人が受験した。試験問題と解答例は12月16日午後5時ごろ、東京都教育委員会Webサイトに公開予定。
科学技術振興機構(JST)は、2024年12月13日から15日にかけて兵庫県姫路市のアクリエひめじで開催した「第12回科学の甲子園ジュニア全国大会」において、茨城県代表チームが優勝したと発表した。全国から集まった中学生たちが、理科や数学などの知識を駆使して競い合うこの大会で、茨城県代表は筆記競技と実技競技の総合成績でトップに立った。
大学通信は、2024年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。関東エリア版の3位は海城(東京)、4位は日比谷(東京)、5位は豊島岡女子学園(東京)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ヤマハ発動機は2024年12月12日、日本財団が主導する「海と日本プロジェクト」の一環「浜名湖ワンダーレイク・プロジェクト」に協力すると発表した。
東京都千代田区の「みらいゲート秋葉原」にて、「小学校低学年の不登校はどうすれば」をテーマにした講演とフリースクール見学会が2024年12月22日に開催される。不登校ジャーナリストの石井しこう氏が講師を務め、参加者に向けて不登校問題の現状や対策について語る。
厚生労働省は2024年12月13日、第49週(12月2日~8日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は全国平均で9.03人。報告数が20人を超えた福岡県をはじめ、大分県や千葉県など13府県が流行注意報レベルとなっている。
岡山県教育委員会は2024年12月13日、2025年3月中学校等卒業見込者の進学希望状況調査(第1次)の結果を公表した。学校・学科別の志願倍率がもっとも高いのは岡山工業(デザイン)2.00倍、倉敷工業(機械)1.95倍など。
キッズドアは、冬休みを迎える困窮家庭の子供たちに向けた緊急食料支援と学習支援を開始した。物価高騰の影響で生活が厳しい家庭が増える中、同団体は子供たちの「食」と「学び」を支えるため、全国からの寄付を募り、全国からの温かい支援を呼びかけている。寄付は、2024年12月27日午後10時まで受け付ける。