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灘中学校は2025年1月18日と19日の2日間、2025年度中学入試を実施し、21日10時30分より合格発表を行った。2025年度は定員180名に対し743名が志願、734名が受験した。
早稲田アカデミー国際部は、2025年の帰国生入試に関する報告会をWebオンデマンド配信で実施する。中学入試と高校入試の2部構成で、帰国生入試の動向や受験に向けて押さえておきたい基礎知識を提供する。視聴は無料で、対象は年長から中2までの生徒とその保護者となっている。
東京・神奈川の中学入試が2025年2月1日に解禁日を迎える。1月23日時点の確定出願倍率は、開成4.1倍、麻布2.5倍、武蔵3.2倍、女子学院2.9倍、桜蔭2.3倍、雙葉3.9倍。男子・女子の御三家すべて前年度と比べ倍率が低下した。
医系専門予備校メディカルラボの可児良友氏に、医学部受験ならではの難しさをデータをもとに解説いただきながら、毎年多くの合格者を輩出する同校の合格メソッドについて取材した。
北海道大学、東北大学、東京大学、東京科学大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の8つの国立大学が共同で「情報学 for all by all」を2025年3月16日に開催する。イベントはオンラインと各大学キャンパスでの対面のハイブリッド方式で実施。中学生・高校生をおもな対象に、情報学の魅力や可能性を伝える。参加無料、申込みは特設サイトから。
厚生労働省は2025年1月24日、2025年第3週(1月13日~1月19日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は前週比16.64人減の18.38人。47都道府県で前週の報告数よりも減少したものの、小中高校などの学級閉鎖が1,092施設(前週83施設)と急増している。
新国立劇場は2025年3月1日・2日の2日間にわたり、中高生を対象とした演劇ワークショップ「中高生のための“はじめての”演劇Days 2025」を開催する。演劇未経験者や初心者を対象に、演劇を楽しみながら学ぶ機会を提供する。募集定員は20人、応募は2月5日までWebサイトで受け付ける。
プログラミングスクール「侍エンジニア」を運営するSAMURAIは、2025年1月19日に行われた2025年度大学入学共通テスト「情報I」のレビュー動画・記事を公開した。現役エンジニアによる徹底解説をわかりやすく伝えている。
学研エデュケーショナルは2025年1月より、学研の教室に通う保護者に向けた会員向けサービス「保護者向け非認知能力コンテンツ」の提供を開始した。第1弾として、非認知能力育成のパイオニア・ボーク重子氏による会報誌連載や解説動画を公開する。
LINEヤフーが運営するスポーツナビは2025年1月24日午後3時より、第97回選抜高等学校野球大会の出場校を決める選考委員会の模様をライブ配信する。21世紀枠の2校と神宮大会枠の1校を加えた計32校が、今大会の出場権を獲得する。
2025年1月10日から16日にかけて、ランドセル専門メーカー「ララちゃんランドセル」とNEXERが共同で、全国の小学生の子供をもつ男女100名を対象に「ランドセルの重さ」に関するアンケートを実施した。
名古屋市立大学大学院医学研究科脳神経科学研究所の澤本和延教授らの研究グループは、コペンハーゲン大学などの研究者と共同で、出生によって神経幹細胞に引き起こされる分子動態を明らかにした。研究の成果は、早産児の神経発達予後を改善させる治療法の開発につながる可能性がある。
1月に実施された埼玉・千葉県の中学入試問題から、時事問題をピックアップして解説した動画「【中学受験】速報!2025年度入試 時事問題『1月実施の中学入試で実際にこう出た』」が声教チャンネルで公開中だ。
徳志会は、全国の受験生を対象に受験が心の健康に与える影響について調査を実施した。調査結果によると、94%の受験生が受験期間中に不安を抱え、約7割が「受験うつ」を経験していることが明らかになった。また、受験うつを経験した受験生の約3割が「死にたい」と感じたことがあると回答している。
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会は2025年1月20日、「早寝早起き朝ごはん」アプリコンテストの結果を発表した。同コンテストは、小学生、中学生、高校生を対象に、生活リズムの向上を促すアプリやそのアイデアを募集するもので、全国から724作品が集まった。今回、最優秀賞を含む各部門10作品が選ばれた。
長野県教育委員会は、2026年度(令和8年度)長野県立中学校入学者選抜の実施日程を公表した。適性検査等は2025年12月6日、合格発表は12月16日に行われる。日程は2025年度の入学者選抜日程に準じて決定したとしている。